武蔵野市学童協ニュース

武蔵野市学童クラブの皆さん、コメントへの投稿おまちしてまーす。

市議会厚生委員会速報号!
学童協ニュース
武蔵野市学童クラブ連絡協議会 NO. 01-10 2002年3月16日発行


学童の充実と土曜開所の陳情 → 全員一致で採択!
北町 大野田の陳情も採択!

署名数 18,429筆!
 3月11日の武蔵野市議会厚生委員会で武蔵野市学童クラブ連絡協議会(学童協)の「学童クラブの充実と土曜日開所の改善を求める陳情」が審議され、委員全員の賛成で採択されました(付帯意見「他の施策と調整のうえ、主旨に沿うよう努力されたい」)。これは、学童クラブを利用している保護者、指導員をはじめ、賛同してくださった方々の声がそのまま反映されたことに他なりません。
 同時に審議された大野田こどもクラブの陳情には「困難性はあるが、改善に努められたい」、継続の北町こどもクラブの陳情には「関係機関と連絡調整し、努力されたい」の意見付きながら、全員一致で採択されました。
 この間、署名等さまざまな取り組みをされた保護者、指導員のみなさま、関係各団体の方々ありがとうございました。何よりも私たちの声を反映させてくださった市議の方々に、この場をお借りして御礼申し上げます。

 9時開所の明確な理由は?!
 厚生委員会では、「保護者が不安なのだから朝から開所すべきだろう」と、全委員が発言し意見が一致しました。また、なぜ11時30分から開所するのか、夏休みと同じ9時にできない理由は何か、との質問が相次ぎましたが、最後まで市からの明確な説明はありませんでした。
 さらに、これまでの境南や北町クラブの移転陳情の際、「学校に余裕教室はない」と説明されてきました。しかし、この4月から全小学校で教室を利用した土曜教室開放事業、地域子ども館(仮称)が3校で行うこと(時期未定)が決まっています。学童には利用できないが、他の事業なら利用できる教室があったことになり、これまでの説明に疑問を感じざるをえません。

あとは市の判断だけ 意見を伝えよう!
私たちの陳情は、14日の本会議でも採択されたことで学童クラブの土曜日開所問題は、朝から開所すべきという私たち市民と指導員の意見が議会の考えと一致したことになります。しかし、議会が採択したからといって、市が必ず要望を受け入れるとは限りません。本当に、土曜日を朝から開所し学童クラブを充実させるには、市民である皆さんの声を市へもっと届ける必要があります(市長への手紙などで。武蔵野市のホームページからも送れます)。4月まであとわずか、最後の一踏ん張りです。ガンバリましょう!


◆五小は定員増で全入! 三小 関前南で保留発生!
新年度の入所数が判明しました。3年連続保留発生の五小クラブは、定員を50名と変更し、57名全員入所となりました。しかし、関前南、三小クラブで保留が発生し、大野田では却下もありました。各クラブで対応を考えていますが皆様のご協力もお願いします!

クラブ名 定員 入所数 保留児数
五小 40 57
三小 40 45 3
桜野 60 40
大野田 80 79 1(却下)
境南 80 79
一小 40 31
二小 60 54
北町 40 40
本宿 40 41
井の頭 40 40
関前南 40 46 2
千川 40 45

(※3月1日現在の資料)


障がい児5名受け入れは大前進! 
でも、ひとり親家庭の障がい児を却下しないで!!

~大野田こどもクラブ陳情報告

 大野田クラブは、①保留を出さない②障がい児の全受け入れ③仮設施設についての話し合いの場を設ける、という3つの項目を陳情しました。その後、新年度の保留がないこと、児童課の説明(3月16日)が行われることがわかり、①③については「今後も保留が出ないように事前調査を」「施設については利用者と一緒に考えて」と要望しました。

 しかし、②については、受け入れ枠(3名)を拡大し5名の入所が承認されたのは大前進でしたが、審査の結果、保留ではなく「却下」(学童の利用資格なし)とされた家庭があることがわかり、この方に陳述をしていただきました。

 このお子さんは極めて症例の少ない難病で、市は「現状の学童クラブでは責任を負いかねる」との判断からの却下です。しかし、保育園へ3年間通園しており、子ども集団の中で生活することで大きな成長をしましたし、まわりの子どもたちも障がいのある人との接し方をごく普通に覚えともに成長しています。また、母だけのひとり親家庭でフルタイム勤務です。子どもの成長面からも、生活の面からも学童を必要とする家庭です。議員からも「学童でやっていけると思うか」と質問がありましたが、「やってみなければわからないが、保育園でも『とにかくやってみよう』ということで受け入れられ、その結果が、保育園で成長したこの3年間だったと思う」と答えていました。これは学童にも、そのままあてはまるのではないでしょうか。

大野田クラブでは、重度の障がいを持った児童が、指導員や当該部署の決断で受け入れられ、すでに2年間を過ごしている実績があります。障がい児枠を拡大したことは市の英断であり、大いに評価できます。当然ながら、指導員の負担も大きくなるでしょう。さらに校舎の建て替え、クラブ施設の仮設、いろいろと難しい条件はあると思います。しかし、学童の役割は何か、誰のための、何のための学童なのかを再確認していただき、このご家庭とよく話し合い、再度検討してほしいと願っています。父母会としてもできることを一緒に考えていきたいと思います。こういう状況の世帯があること、学童は健常者優先ではないことをみなさんに理解いただき、何らかの行動をする際には、ぜひ学童仲間として、応援とご協力をお願いいたします。(文責・遠藤/大野田)


◆学童交流会へみんなで集まろう!
★保育もあります。気軽にお越しください!
★もしかめの世界記録を持つ名人、伊藤五段と一緒に遊ぼう!
ちょっと不安な新入所のみんな、現役も学童を巣立っていったOB・OGたちも、「学童って何?」のすご~く不安な新人保護者の方々、そしてベテラン保護者のみなさん。指導員を交えて、楽しく盛り上がりましょう! 

●日時:4月13日(土) 午後1時半から4時半
●場所:西久保コミセン(三鷹駅北口から徒歩10分)

▲ 父母会長、学童協担当者へお願い
各クラブで、遊びに参加される子どもと大人を集めてください。けん玉が出来なくてもOKです。また、楽しいクラブ紹介の準備もお願いします。
※内容や申込方法は、チラシをご覧ください
  ここにもあります!


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※各クラブの学童協担当へお申し込みください。


★今月号は、厚生委員会陳情報告号として、定期のクラブ報告はお休みします。次号で合併掲載いたします。ご了承ください。
次回定例会は 4月19日(金)19:30~ 西久保コミセン
 新担当が決まっていたら、新旧でお越しください。