武蔵野市学童協ニュース

武蔵野市学童クラブの皆さん、コメントへの投稿おまちしてまーす。

学童協ニュース
武蔵野市学童クラブ連絡協議会 臨時号 01-02 2002年3月29日発行


土曜開所時間が朝9時からに!

第1.3.5土曜日の開所時間が11時30分~18時までが、市民の声で9時~15時30分までの前倒しになりました!
    署名数 18,429筆!
   ~土曜開所時間変更 速報号~

署名の力が成果に!
 3月28日に急遽、市議会厚生委員と市長の懇談会が開かれ、第1・3・5土曜日の開所時間を「午前11時30分から18時まで」とのこれまでの方針から、当面、午前9時から15時30分までにする、と伝えられました。市職労、指導員へも伝えられ、朝からの開所時間は私たちの要望通りになることが正式に決定しました。これはひとえに、署名に取り組んだ人たち全員の努力が反映されたことに他なりません。
 そして、市民の意見を理解してくださり努力していただいた市議会議員、市職労、保育園の保護者、街頭等で署名してくださった方々のご支援の賜物です。 武蔵野市在住ではない方々や三多摩連協をはじめ各市の学童クラブの保護者、指導員からもご支援をいただきました。この場をお借りして、感謝を申し上げます。

第2・4は閉所、15時30分からはどうする?
第1.3.5土曜日は朝からの開所となったのは、何よりも子どもを送り出す朝が最も不安だからという私たちの願いからです。ですが、閉所時間は15時30分と前倒しであり、その後をどうするのか。さらに第2・4土曜日は三多摩で唯一、完全閉所のままという課題が残されています。

開所は当面の間。利用がなければ閉所!?
 さらに、第1・3・5土曜日の開所は"当面"の間だけということを忘れてはなりません。過去には半年で閉所してしまった事実がありますし、教室開放事業が定着するまでの一学期だけ、との考えも市としてはあるようです。
 学童クラブは就労支援でもありますので、国が求めているように全土曜日は開所すべきでしょう。ですが、土曜日に実際の利用者が少なければ、すぐに閉所になってしまうのは明白です。市としては、4月より始まる教室開放事業を土曜日の学童の代わりに利用して欲しいとしていますが、はたして代わりになるのかは注意深く見守る必要があります。そして、昼間保護者のいない家庭の子どもも含め、子どもたちをどう豊かに育てていくのかは、行政だけではなく、私たち保護者、指導員がともに問われている課題であり、ここで今一度、学童の本来の意味が問いかけられているのだと思います。
 とはいえ、18,429筆という市民の声が、市を動かしたことは大きな成果です。
 お疲れさまでした!


● 土曜教室開放事業も明らかに!
 先の市議会厚生委員会で、4月より始まる教室開放事業が行われる教室が明らかになりました。各校で開放される教室は下記のとおりです。予算についても明らかになっていますが、当初の説明のとおり、居場所づくり事業とのことで特にプログラムはありません。将棋やオセロなどを用意する可能性はあるとのことです。詳細は、小中学校の全保護者へ市長名と教育委員会からお便りが出されていますのでご覧ください。このうちの3か所程度が、14年度中に地域子ども館(仮称)へと移行するとの予定です。

学校名 室 名(13年度) 面 積(㎡) 備 考
一小 1階 会議室② 74
二小 1階 普通教室(1-1) 60 14年度は生活課ルームの予定
三小 1階 ボランティアルーム 74
四小 南校舎1階 施設開放・青少協 64
五小 西校舎地階 生活科室 89
大野田小 地階 生活科室(半分) 59
仮設校舎1階 交流教室 65 8月以降
境南 西校舎地階 ふれあいサロン 64
本宿小 地階 集会室 280 パーテーションで仕切り一部使用
千川小 教室棟1階 図書室 249
井之頭小 地階 プレイルーム 161
関前南小 1階 生活科室 71
桜野小 3階 生活科室 56

ホールをパーテーションで区切っている


● 大野田を却下になった家庭へご支援を!●  

 大野田こどもクラブへの入所希望が却下になった子どもを、ぜひ入所させてあげよう、と保育園の保護者たちが中心となり「みぃちゃんを学童クラブに入れる会」(代表:井原高地さん)が発足し、活動を始めました。駅頭などで署名を集め、市へ要望する予定です。
 入所を却下されたみぃちゃんは、学童協ニュースでもお伝えしたように障がいを持つお子さんです。ですが、保育園で3年間保育を受けており集団生活が可能であること、症例が少ないため難病指定にもなっていませんが、発作を起こしたとしても命に関わらない症状であるとの医師の診断があります。市は、看護師がいない、指導員が少ない、大野田小が改築になる、前例がないことなどを却下の理由としています。上記の会では、「なぜ入れないかを考える前に、入所できるように考えるほうが先決である。前例がないで却下してしまうのであれば、障がいを持つ人には明るい未来がなくなってしまう。さらに、学童クラブだけでなくもっと多くの事業で障がい者を受け入れ、真のバリアフリーになるように武蔵野市に求めていきたい」と話しています。
 学童協としても、学童クラブを希望する家庭には、障がいのあるなしで分けられることなく利用できるように、また、就労支援としても、みぃちゃんの保護者(母だけのひとり親家庭です)が安心して働けるように、応援したいと考えています。そのため、署名への協力をすることになりました。各クラブへ署名用紙を配りますので、今一度、多くの方に賛同をいただけるようお願い致します。
 詳細は、上記代表の井原さん(℡090-1102-7081)へ。もしくは、学童協ホームページへ。


集約日:第一次:4月13日(土)学童交流会。 第二次:4月19日(金)学童協定例会