武蔵野市学童協ニュース

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・旧ホームページ掲載資料を転載 一部表や改行を修正
●02年度 土曜日の留守家庭児童への早急な福祉対策実施と学童クラブ充実に関する陳情書


武蔵野市議会議長 井口 良美 殿

                           武蔵野市学童クラブ連絡協議会 会長
                                      川名 雄児

土曜日の留守家庭児童への早急な福祉対策実施と学童クラブ充実に関する陳情
 土曜日の教室開放事業など先進的な本市の全児童施策は全国的に注目されており武蔵野市民として誇りに思います。一方、学童クラブは今年度一学期をもって土曜日が閉所となり土曜日も働かざるをえない家庭の子どもと保護者は、子どもが健全に育成する環境を失い大きな不安と困惑を抱えています。土曜日を利用していない保護者にとっても現在の社会情勢から近い将来に土曜日も働かざるを得ないことが容易に予想され不安が大きくなっています。また、本年三月の議会において当協議会が提出しました「学童クラブの充実と土曜日開所に関する陳情」が全会一致で採択されたのにもかかわらず土曜日を閉所することは、全国的に見て高レベルにある本市の学童クラブを思うと残念でなりません。しかも、なんら利用者(学童クラブ利用児童及び保護者)の意見を聞く努力をしないこと(閉所説明会では決めたことを通知するだけで協議の場ではなく場を設ける意志もないと説明されました)、新たな土曜日の対応策を考える時間的な余裕のない閉所一ヶ月前に突如として通知するなど誠意のなさに憤りを感じざるを得ません。
 学童クラブ事業は児童福祉法に基づいた事業です。学校の休業日で判断するのではなく、子どもへの福祉として考えるべきです。厚生労働省の担当課へ問い合わせをしたところ、「放課後と記されてはいるが、目的は子どもへの福祉なのだから学校休業日で閉所を判断すべきではない。国が補助金を設けていることは、額の多少とは関係なく土曜日も開所するよう国が求めていることは明白である」との返答をいただきました。また、日本が批准した国際条約「こどもの権利条約」にも反していると思えます。
 私達は、子どもへの福祉との観点から学童クラブの土曜日開所が最善だと考えています。
しかしながら、別事業である教室開放事業及び土曜日の地域こども館(仮称)事業を土曜日の学童クラブの受け皿とするのであれば、「児童の安全を確保するとともに、健全な育成を図る事業を実施し、もって児童の福祉の向上を図る」との武蔵野市学童クラブ条例第一条の要件をそろえるよう早急な措置を行うべきではないでしょうか。また、一方的に決定するのではなく、武蔵野の子どもたちがより豊かに育つよう柔軟な対応策を利用者と協議すべきだと考えています。そのひとつとして、市長期計画などに明記されているように校外学童クラブを校内に移転するなど全児童対策と平行して学童クラブの充実も必要です。
 私達は、市内の全学童クラブ父母会が加盟して組織している協議会です。全学童クラブ利用者の総意として、以下を陳情いたします。

               記

1,土曜日の留守家庭児童へ早急な福祉策を実施してください。
2,学童クラブ事業をより充実してください。
3,上記について学童クラブ利用者との協議をしてください。

以上
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