武蔵野市学童協ニュース

武蔵野市学童クラブの皆さん、コメントへの投稿おまちしてまーす。

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・旧ホームページ掲載資料を転載 一部表や改行などを修正


平成10年12月4日

こどもクラブ保護者の皆様へ
武蔵野市児童女性部長 保谷克寛


学童クラブ条例の議会上程について(お知らせ)


 11月20日に行われました第4回市議会定例会の本会議に、「武蔵野市学童クラブ条例」を上程いたしました。
 本会議では、市長の議案説明のあと、活発な質疑が交わされ、議案は12月9日の厚生委員会に付託されました。
 なお、条例案の骨子並びに本会議の主な質疑を同封いたしましたので、ご参照ください。

* すでにご承知のように武蔵野市の学童クラブ事業は、昭和39年に「五小こどもクラブ」を開設し、その後制定した「学童保育事業実施要領」に基づいて実施してまいりました。
 このたびの条例化によって、新たに育成料を負担していただくことになりますので、また、市長から「新規条例であり、利用者の皆さんに情報を提供するように」との指示もありましたので、これまでの情報に合わせお知らせした次第です。

武蔵野市学童クラブ条例(案)の骨子-省略


平成10年11月20日 市議会定例会


本会議での主な質疑
議 員
 基本的には、受益者負担を否定するものではないが、いきなり保護者負担が毎月5千円は納得できない。激変緩和を考えるべきではないか。生活保護、非課税世帯について減額・免除する考えはあるか。
市 長
 激変緩和に着いてはいろいろ考えてみたが、5千円という金額は今の時代にとってそう大きな金額ではないと思う。しかし、市議会の議論を待ちたいと思っている。生活保護、非課税世帯については、規則で減免措置を講ずる考えです。
議 員
 これまで要領で定めていた学童クラブを条例で定めることは、評価する。
条例中、「適切な監護を受けられない」の「監護」とは、どういう意味か。
障害児の受入れの現状はどうなっているか。
現在、おやつ代を2千円程度払っているが、おやつ代と育成料は別々に払うのか。
市 長
 1.「監護」とは、保護者から放課後に離れている離れている子ども達を監督し護ることです。
部 長
 2. 大野田2名、境南3名、北町こどもクラブ1名です。
 3. 今後とも保護者の自主会計でお願いします。
議 員
 条例の目的に、働いている母親や共働きの家庭を支えていくという点があってもいいと思う。
市 長
 学童クラブ事業は、児童福祉法の規定に基づいた子どもの健全育成が目的であって、労働政策ではありません。
議 員
 国と東京都からの学童事業の補助金は、それぞれ幾らになるか。
部 長
 今年度は都から1766万8千円です。来年度は国から約380万円、都から約2540万円の予定です。
議 員
 保護者から5千円を取ると、今までよりどれくらい市の支出が減るか。
部 長
 9年度決算の事業費は2億900万円で、都の補助金が1800万円なので、市の負担額は1億9100万円です。来年度の予測では国・都の補助金と保護者負担の合計を差し引くと、市の負担額は1億5200万円になります。市の負担割合は72.7%となります。なお、保育園の市の負担割合は65.5%です。
議 員
 市の負担が少なくなるのだからもっと充実していかなければならない。どういう前進部分があるのか。
市 長
 二小の学童クラブを学校内に設置するなど、その都度施設の整備をして来た。更に育成時間も1時間延長するという前進を見る。しかし、有料化になったからどうするというような取引きではなく、条例で位置付けられきちっとした施策になった。
議 員
 長期計画では、学童クラブ事業は「全児童対策」の中で検討していくことになっているが、長期計画との整合性は。
市 長
 学童クラブに在籍している子も、いない子も、将来的には生涯学習的な機能の中で、皆んなで一体となって遊ぶのが望ましい方向と考えるが、ひとまず条令化したうえで、将来どうするかを考えていきたい。
議 員
 学童クラブの定数は、条例化によってどう変わるのか。
市 長
 従来どおり弾力的な運用のなかで実施していきたいと考えている。
議 員
 学童保育をもう少し高学年までということがいわれている。しかし、小学校4年生といえば、自分でどこへでも行けるという相当批判精神を持っている。どこまで保護しなければならないとの認識なのか。
部 長
 法律上は概ね10歳未満となっているが、厚生省の局長通知で基本的には1年生から3年生までの児童となっている。
議 員
 定数の1割増しというのではなく、定数を検討し行政需要に対応すべきでは。
市 長
 スペースを増やすことは簡単なことではない。現在の1割の弾力的な運用を基準としていきたい。
(以 上)
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