武蔵野市学童協ニュース

武蔵野市学童クラブの皆さん、コメントへの投稿おまちしてまーす。

平成23年8月11日(木)に武蔵野市に「学童クラブ改善への要望書」を提出しました。9月1日(木)に武蔵野市役所児童青少年課、斎藤尚志課長より、以下の回答をいただきましたので、ここに全文を掲載します。
回答についてのポイント解説は平成23年9月9日(金)に行われた第3回の代表者会議で小川会長が行いましたので、こちらの第3回の代表者会議も参照してください。






「学童クラブ改善への要望書」に対する回答

 

1 クラブの開所時間等に関する事項

(ア)土曜開所を正規の事業とし、全学童クラブの土曜開所を早期実現してください

 平成23年度より土曜日開所試行を実施し、現在まで、全12クラブ中、校内移転が行われていない本宿こどもクラブ以外の全てのクラブで土曜開所試行が行われています。現在、本宿こどもクラブについては、校内移転のための工事を行っているところであり、校内移転後、あそべえとの協議が整い次第、早期に土曜開所試行についても実施する予定です。

現在までの、土曜開所試行については、利用状況やアンケート等を踏まえ、小学生の放課後施策推進協議会にて検証を行い、それに基づき、事業の方向性を定めていきたいと考えています。

  

 

(イ)朝8時からの受入れ、夜7時までの受入れを実現してください

 

開所時間については、通常の学校の始業時間と同様の8時30分を継続していきます。引き続き、8時30分登所にご協力いただきたいと思います。

閉所時間については、児童の帰宅の際の安全を考えると午後6時までが適当と考えており、現在の午後6時閉所を継続していきます。

 

 

(ウ)市立小学校以外の学校休業時に全日開所してください

 

現在、学童クラブの施設規模、定員、指導員の配置、カリキュラム等は市立小学校に合わせた内容としています。平成22年度より、私立小学校等の児童の受け入れを開始しましたが、入会児童のすべての学校のカリキュラムや予定等を年間を通して把握することはほぼ不可能に近いと思っております。したがいまして、入会説明会等でご説明したとおり、今後とも原則、市立小学校の予定・カリキュラムに合わせた日程を組んでいきたいと考えます。

 

2.保育の質に関する事項

 

(ア)五小こどもクラブの手洗い利用を児童のみで可能としてください

 

 学校からの要請があり、児童の安全を確保するため、このような対応を行っています。

 

(イ)運営主体の変更などにより質の低下を招かないよう、利用者、指導員を入れた綿密な検討を行ってください。そのため設置運営基準等の定義を行ってください。

 

  保育の質については、今後も向上を図っていきます。学童クラブの運営主体の変更等については、本年7月に設置した、小学生の放課後施策推進協議会での議論も踏まえ、市の責任で取り組みます。保護者のご意見等は今後、何らかの形で反映することができるよう努力します。設置運営基準等については今後の検討課題です。

 

(ウ)指導員に対し、育成指針を理解し、指導員の技術を向上させる研修を充実させてください

 

指導員の技術等の向上のため、市はこれまでも独自の研修の充実を図るとともに、東京都公立児童厚生施設連絡協議会や東京都児童会館等における外部研修等も積極的に受講させています。また、平成23年4月からは、指導員からの育成に関する日常的な相談に対応するコーディネーターを配置し、機能の充実を図っています。育成指針については、指導員に再度徹底します。

 

(エ)おやつを市の事業とし、保育のカリキュラムとしてもより充実させて下さい

 

おやつについては、指導員が安全性に配慮し責任をもって購入し配膳しておりますが、現状どおり父母会の事業とし、おやつ代金については、父母会で徴収いただきたいと思います。

 

 

(オ)全日開所時のあっせん弁当などによる供食を実現してください

  冷めてしまったけれども親御さんの手作り(のお弁当)と、温かいけれども業者が作ったお弁当のどちらがよいのか、については食育の観点からも議論が分かれるところではないでしょうか。現状、斡旋弁当等については考えておりません。

 3 配慮が必要な子ども達や障がい児に関する事項

 

()障がい児を受け入れる際は、障がいの専門知識を有し、児童が卒所するまでの間、継続的に保育できる指導員を加配してください。また、十分な加配のもと障がい児を可能な限り受け入れ、人員の上限を撤廃してください。本人が希望する場合は6年生までの受入れを実現して下さい

 

  平成22年4月に武蔵野市学童クラブ障害児育成要綱を改正し、受入人員について、通常のクラブは2人(小学校第4学年の障害児がある場合は、3人)が限度のところを、大野田こどもクラブは5人(小学校第4学年の障害児がある場合は6人)、境南こどもクラブは3人(小学校第4学年の障害児がある場合は4人)に拡大しました。また、障害児の育成を行う学童クラブには、障害児2人につき補助指導員1人を配置することを要綱上に明記しました。

指導員の障害児についての研修はここ数年継続して行っており、より一層のレベルアップを図っております。習得した知識を育成に生かせるよう引き続き取り組んでいきます。

なお、専門性の高い指導員を継続的に加配すること及び障害児の受け入れの上限を撤廃することは困難です。

また、通学が遠距離で支援を必要とする特別支援学級の児童の6年生までの受け入れについては、継続(入所)児童の場合は4年生まで受け入れていますが、5年、6年生ともなると体も大きくなり、1年生との関わりも難しくなってきますので、現在の4年生までが適正と考えています。

 

()入所対象年齢を4年生まで引き上げてください。

 

学童保育の対象児童について、児童福祉法には「おおむね10歳未満の児童」と、厚労省が示している放課後児童クラブガイドライン等には「小学校1~3年に就学している児童」となっており、これに沿って現在の施設規模、指導員の体制を組んでおります。したがって、対象児童は現状どおり3年生までと考えています。

(障害児については)継続(入所)児童の場合は4年生まで受け入れていますが、5年、6年生ともなると体も大きくなり、1年生との関わりも難しくなってきますので、現在の4年生までが適正と考えています。

 

 

通常、公的なルートで文書を配布する場合には、担当部署の責任者がその内容を確認し、配布を許可するというのが一般的な社会的ルールであると解しています。したがいまして、引き続き、これまでの配布方法をとっていただきたいと考えております。

 

(ウ) それぞれの学校、あそべえと学童クラブとが緊密に連携するようにしてください

 

  第三次子どもプラン武蔵野には、「学童クラブの保育プログラムで定められた以外の時間について、あそべえと交流できる時間の拡充や交流イベントの実施等を検討し、活発な交流を図」ることを明記しています。また、小学生の放課後施策推進協議会でも、委員の皆さんのご意見を伺いながら、両施設の連携の強化を図っていきます。

 

(エ) 本宿学童クラブの学校敷地内への移転を実現してください

 

  現在、本宿こどもクラブについては、本宿小学校校舎内への移転のための工事をしているところです。平成23年秋には校内移転が完了する予定です。

 

()ウォールポケットの使用ルールについて、柔軟対応をお願いします。

4 クラブの運営や連携についての事項

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