武蔵野市学童協ニュース

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H23年度7月の学童クラブ改善への要望書の全文です。

平成23年度7月吉日

 

武蔵野市市長 邑上守正 殿

 

武蔵野市学童クラブ連絡協議会.学童協

平成22年度会長 羽田野 格也

平成23年度会長 小川 靖史

 

学童クラブ改善への要望書

 

平素は学童クラブにおける保育に対し、多大なるご配慮とご尽力を頂き、誠に有難うございます。

平成22年度は長年に渡る土曜開所の要望について前向きに検討いただき、平成23年度からは「試行」という形であるものの、育成を伴う土曜開所が実現したことについては、大変感謝申し上げると共に、御礼申し上げます。

 

さて、学童クラブ連絡協議会は、学童クラブ事業についての要望をまとめ、要望書を作成いたしました。

ぜひ、実現に向けてご検討頂き、一歩でも前進をお願いいたします。なお、お手数ではありますが、本要望書に対する御回答を7月30日までにお願いいたします。

 

以上

 

要望事項

 

要望項目

 

1 クラブの開所時間等に関する事項

 

(1) 土曜開所を正規の事業とし、全学童クラブの土曜開所を早期実現してください

2010年7月に設置された「小学生の放課後施策推進協議会」における検討を踏まえ、本年度から土曜開所が実施される運びとなりました。過去の経緯を振り返ると意義深い転換点であり、実施に感謝いたします。

しかし一方、本年度の開所は試行であるため、来年度以降の実施について確たるものではなく不安を覚える部分であります。土曜開所を試行ではなく正規の事業としてください。

また、あそべえとの連携を前提にした開所であり、あそべえとの協議がつかない限り開所されないという制限があるため、実施形態はクラブごとに大きく異なっているのが現実です。全クラブの早期開所を実現してください。

また今期の土曜開所については、あそべえとの連携という未知の実施形態であるため、手探りの部分が多いと思われます。利用者懇談会等での意見を重く受け止め、前向きな対応を期待します。

 

(2) 朝8時からの受入れ、夜7時までの受入れを実現してください

都心への通勤やシフト勤務など、さまざまな事情で、家を出る必要がある保護者がいます。そのため、保育園は早朝7時から受入れを始めています。現状の学童クラブの開所時間では、保育園を出たばかりの子どもが暖房の火の始末、戸締まり、一人での留守番を行う事になってしまいます。児童にも保護者にも非常な負担になっています、事故の危険性も高まります。受入れ時間の延長をしてください。

 

(3) 市立小学校以外の学校休業時に全日開所してください

本年度より国立々市立を含む市立小学校以外の児童の受け入れが始まりましたが、休業日や行事日が市立小学校と異なり市立小学校休業日以外は、12時からの受け入れになっています。これでは受け入れているとは言い難い。市立小学校以外の学校と連携を取り、休業時には全日開所を実現してください。

 

2 保育の質に関する事項

 

(1) 五小こどもクラブの手洗い利用を児童のみで可能としてください

五小こどもクラブでは校舎内の手洗いを利用する場合、児童だけでの利用が認められず、指導員が連れ添うこととなっています。児童の手洗いに指導員が付き添った場合、それ以外の児童は残った指導員が相手することになります。

校庭と屋内での育成に分かれた場合などは、児童に指導員の目が届かない状況も発生します。取り決め自体が理不尽であることもさることながら、無用の危険を招く要因にもなりかねません。

五小こどもクラブの児童が、指導員の付き添いがなくても校舎内の手洗いを利用できるようにしてください。

 

(2)運営主体の変更などにより質の低下を招かないよう、利用者、指導員を入れた綿密な検討を行ってください。そのための設置運営基準等の定義を行ってください。

第三次子どもプランでは、学童クラブの運営主体変更の研究が入りました。しかしながら、これによりどのように保育の質が向上するのかについては、まだ明らかにはなっていません。保育の質を高めるには、現場を司る専門知識を持つ指導員、より良い子育て環境と就労支援を求める保護者、運営責任を持つ行政の認識一致と、協力体制が欠かせません。制度の改定には、この三者による話し合いと意見反映を行って下さい。また、学童保育事業の質を落とさないためには、育成指針をさらに肉付けし、設置運営基準などの形で定義してください。

 

(3) 指導員に対し、育成指針を理解し、指導員の技術を向上させる研修を充実させてください

育成指針を着実に定着させるためには、指導員が育成指針や学童保育の意義や内容を理解し、利用者と共有し、確実に運営する事が重要です。指導員の技術向上を図るため研修内容の、より一層の充実と継続実施を要望します。

 

(4) おやつを市の事業とし、保育のカリキュラムとしてもより充実させて下さい

育成指針のなかで、おやつが「補食」と謳われている以上、その提供を父母会の事業とすることは市の事業として不十分であると評価せざるを得ません。学童クラブのおやつを市の事業とし、おやつ代収集などの実務は市が行い、保育カリキュラムとしてもより充実させたものとしてください。

 

(5) 全日開所時のあっせん弁当などによる供食を実現してください

給食の議論で子どもの食が重要であると再認識された今、短くない夏休みの期間中など、冷蔵.で保管し、冷たくなっている弁当よりも、暖かい食事を子どもたちに不えたいと願っています。給食は難しくとも、暖かい斡旋弁当などによる供食を実現してください。

 

3 配慮の必要な子ども達や障がい児に関する事項

 

(1)障がい児を受け入れる際は、障がいの専門知識を有し、児童が卒所するまでの間、継続的に保育できる指導員を加配してください。また、十分な加配のもと障がい児を可能な限り受け入れ、人員の上限を撤廃してください。本人が希望する場合は6年生までの受入れを実現して下さい

 

十分な指導員の目配り々心配りのもと障がいの有無にかかわらず、子ども達が交流を持って共に生活することは、双方の成長を促すためにも当然の配慮ですし、障がい者の社会理解にもつながります。これに対し、武蔵野市の学童クラブでは、障がい児2人につき1人の臨時職員アルバイト.が配置されていますが、該当児童の専任ではなく、専門的な知識とより一層の配慮が必要とされる障がい児保育に至っていません。また、加配された臨時職員が健常児保育にあたると短期雇用のため入れ替わりも激しく、保育の継続性に問題が出ます。さらに、障がい児1人につき1人の加配が必要とされる障がい児については受け入れもされていません。この問題を解消するため、専門知識を有し継続的に保育できる指導員を加配し、障がい児は可能な限り受け入れ、人員の上限を撤廃してください。

又、通学が遠距離で支援を必要とする特別支援学級の家庭については、学童クラブでの受け入れが無くなると就労ができなくなってしまいます。4年生以上になったら一律に退所とするのではなく、希望する児童については6年生までの受け入れを実現してください。

 

4 クラブの運営や連携についての事項

 

(1) 入所対象年令を4年生まで引き上げてください。

子どもの成長には個人差があり、4年生以上といえども安全上育成保育を必要とする児童については保育される必要があります。4年生以上になったら一律に退所とするのではなく、希望する児童については4年生までの受け入れる緩和措置を実現してください。

 

(2) ウォールポケットの使用ルールについて、柔軟対応をお願いします。

文書配布に際して「担当部署が内容を確認し、配布許可を行う」というルールについては公の施設の使用を許可するにあたり、公序良俗や思想信条の観点から内容を確認するという点についてのみ妥当性を有するものと理解しています。その点、そのクラブのみ配布される「父母会だより」のような配布物については、すでに配布許可の実績も積み重ねていることから、改めて市と父母会の相互信頼関係に立って、指導員による内容確認にて配布許可を出せるよう柔軟対応をお願いします。

 

(3) それぞれの学校、あそべえと学童クラブとが緊密に連携するようにしてください

本年度試行される土曜開所では、あそべえスタッフと学童クラブ指導員が連携して育成を行うこととなります。結果的にあそべえと学童クラブの親密な連携となり、喜ばしいことと歓迎しております。

今後は平日の放課後においても、土曜と同等な連携が持たれることを希望します。

 

(4) 本宿こどもクラブの学校敷地内への移転を実現してください

少人数の本宿こどもクラブの児童が学校の子ども達と、より交流できるよう、学校敷地内への移転を実現してください。

 

以上。

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