武蔵野市学童協ニュース

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第21回三多摩学童保育フォーラム特集

6月28日(日)あいにく午後から雨模様になりましたが花小金井の嘉悦大学で開催されたフォーラムには、過去最多の543名というたくさんの方々のご参加がありました。武蔵野市からは、三多摩役員OB 4名,指導員さんをプラスして総勢41名の参加がありました。【全体会】は山本博美さん(全国学童保育連絡協議会会長)による記念講演『大人同士のつながりの中で子育てを!』があり、指導員、保護者、地域の大人同士のつながりのなかで子育てがあることを考えさられる講演でした。

参加された父母や指導員の方々の感想
【全体会】に引き続き、12の【分科会】が開催され各テーマ別に討議が行われました。以下、出席された保護者、指導員さんから各テーマの感想、全体の感想を頂いているので掲載いたします。

(1)分科会:学童保育の制度と現状を学ぶ  (渡辺)会長
●内容:社会問題で取り上げられるわりには行政の取り組み、対策対応は遅く、絶対数も
足りなければ認識も高くないと言わざるを得ないのが現実
● 感想:社会問題の現実がよくわかり、特に急遽策定された(予算が承認された)安心子ども基金の行政への働きかけを考えるきっかけになった。分科会を通して、身近でない問題の深刻さを感じました。近い将来首都圏及び多摩地域にも起こりうることでもあり、それぞれが携わらなくてもよいから、気にしていく姿勢が必要なのだと思いました。だれのためなんのためかわからないのに その中心となって一生懸命頑張ってくださるスタッフには感謝します。一般の家庭の方々がその努力に気づいてもらえるように考えていくのが、もしかしたら我々の役目かもしれません。

(2)分科会:父母会のすすめ~父母会活動は親たちの学びのオアシス(亀井)副会長
● 内容:三多摩連協会長の林さんが講師ですが、父母会役員が多く具体的な悩みが各テーブルに分かれ話し合われました。
● 感想:悩める父母会役員が沢山いて二年連続驚きです。「父母会は楽しくなくっちゃ始まらない。」林さんの言うとおりです。「父母会を軸に横も縦も地域も巻き込んで手をつないでいくしかないよな」って再確認しました。ただ時代がそうさせてくれない激しい流れの中に親も身を置いています。だからこそ父母会自体の創意工夫も必要なのかなとも感じました。

(3)分科会:学童保育のイロハ
●内容:学童保育は子供達にとっては、「家の代わりに帰る場所」「生活の場所」として、心の拠り所となっている。その一方で、学童保育は、政府が必要性を認めたのもつい最近で、最低基準などの法律も整備されておらず、「民営化」などのコスト一辺倒の対策には問題も多い。
● 感想:全国協副会長によるやさしい言葉での講義でした。名前のとおり、初歩を学ぶには良い分科会です。特に、Q&Aでは、各参加者が自分の学童の実情を紹介しながら「地域住民との連携」「保護者会の参加率が低い」「経験が薄い一年生父母が父母会役員になりがち」といった各問題と対策について紹介し合あったのがとても参考になりました。

(4)分科会:しょうがい児とともに ~ともにつくる学童保育の生活
●内容:しょうがいがあってもなくても、どの子が安心してありのままで過ごしたい。困ったとき、辛いとき、いつでもそこに力になってくれる仲間たちや指導員がいてくれる。一人一人の違いを認め合い、お互いを大切にできる学童保育を目指している。
● 感想:こども1人1人を理解して相手の立場に立って考える、how toはない、環境が異なればその子に寄り添ってやってゆくしかないのではないでしょう。大人の世界でも最近、チームワークの大切さが言われてます。相手の立場に立って考える、原点は同じように思われました。

(5)感想(1) 父母の方
今回はじめて参加させていただきました。仕事後の参加でしたので、午後からの講座にしか参加できませんでしたが、有意義な時間をもてました。とても学童のことがよくわかり参考になりました。ただ、講義の時間が長くて集中力を維持するのがむずかしかったので、1時間半ぐらいの時間枠でいいのではないかと思いました。そうすれば、終了時間も少し早くなりよいのではないかと思います。これだけの準備とても大変だったと思います。皆様のご尽力に感謝いたします。

(6)感想(2) 指導員さん
今年度うちのクラブは在籍74名です。今回の研修、全体会の「分割」について、我がクラブは今日、明日可能ではありませんが、今後とても参考になった内容でした。

(7)感想(3)  指導員さん
山本博美さんの話は、指導員として共感することも多く、31人になってよかったことーすきまがあるという言葉が、印象に残りました。やはり適切な人数というのはあるのだとつくづく感じます。午後の分科会では、文京区のお話を聞きました。公設公営正規指導員という体制の中で、長年にわたって保護者と指導員が手をつないで、やってきた歴史を感じました。

(8)指導員さんの感想(4)
山本博美さんの子どもとのやり取り、語りかける言葉がとっても温かく、素敵だなぁと感じました。 「ちょっと微熱かなぁ」という声かけで子どもの表情が和らぐ様子が目に浮かびます。私も一人ひとりの子どもの気持ちに寄り添った対応ができるよう、まず子ども達をよく知っていきたいと思いました。


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