武蔵野市学童協ニュース

武蔵野市学童クラブの皆さん、コメントへの投稿おまちしてまーす。

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10月26日に開催された第三回の協議会では、各現場からの課題報告がありました。
議事要録は市役所ホームページに掲載されています。

次回12月7日は「土曜の過ごし方」がテーマになります。
いよいよ本題ですので、お時間のある方はぜひ傍聴にいらしてください。

12月7日(火) 午後7時から 武蔵野公会堂 2階 第1.2合同会議室



小学生の放課後施策推進協議会 第3回 議事録(抜粋)

○ 日 時 平成22年10月26日(火) 午後7時~午後9時

○ 配布資料 次第
資料1 第2回協議会のまとめ
資料2 現場からの課題について
資料3 事務局からの課題について

1 開会
<略>

2 議事
(1)あるべき武蔵野の小学生の放課後のイメージについて
【副委員長】
本日は、委員のイメージを共有しやすくするために、初めに市側からの報告をしてもらった上で、皆様からご意見を伺いたい。



■現場からの意見 ≪オブザーバーによる資料2の説明≫
≪あそべえからの報告≫
【オブザーバー】
あそべえの現場で気になる点としては、次のようなことが挙げられる
①参加児童について、1~3年生の利用が多く、4~6年生の利用者が少ない。4~6年生は、水曜日以外は3時45分下校で、習い事などがあるので参加が少ないと思われるが、あそべえでは電子ゲームが禁止されているためにコミセン等他の施設に遊びに行ったり、保護者がいなくても一人で自宅で過ごせることも理由に挙げられると思う。
②同年代の子どもと遊ばずに大人と遊びたがる子どもがいる。スタッフとマンツーマンで遊びを求める子どもが、各学年に毎年1~2人いる。
③当館では一度学校から帰った後、あそべえに来ることが原則となっているが、最近は連絡カードを持参して直接あそべえに参加する例外的な対応をする子どもが、特に1・2年生が2時に下校となる水曜日に顕著になっている。
④本当は来たくないのにあそべえに来ている子どもがいる。実際に「来たくなかった。」「何もすることがなくつまらない。」話す子どもがおり、そういう子どもは、家に帰っても誰もいないなど、あそべえに来ざるを得ない状況になっている。もう少し子どもの意思を尊重してほしい。
⑤スタッフについて。どのスタッフも仕事へ取り組む姿勢、安全確保、子どもへの関わりの点で一定のレベルを保っていることが望ましいが、少しばらつきがあるように感じる。
また、勤務経験が長いスタッフの中には、新しく制度変更などがあると理解してもらうことが難しい面もある。
⑥企画運営会議委員と開放スタッフを兼務している人は、運営会議の委員の立場とスタッフの立場と両方もっているので、接し方の面で切り替えが難しいところがある。
⑦学校の先生とのコミュニケーションがとても重要で、今年は生活指導の先生が自分からあそべえに挨拶をしに来てくれて、コミュニケーションがよく取れ、上手に連携が図れている。
ただし、コミュニケーションがうまく取れるかは副校長や担当の先生次第ということもあり、定期的に異動する先生の考え方によって左右されるのではなく、コンスタントにコミュニケーションがとれる環境であってほしい。そうなることで、子どもに何かトラブルがあったときも、情報交換したりといったことがスムーズにできると思われる。

【オブザーバー】
必ずしも全てのあそべえに当てはまらない点もあるが、何点か挙げてみたい。
①一人でしか遊べない子ども、家に電子ゲームがない子ども、塾や習い事に行っていない男子児童の参加が目立つ。
一人でしか遊べない子どもは、大人と遊びたがる傾向が強い。世情の反映で、やむを得ない面もあると思うが、家庭でも愛情ある関わりをもってほしい。
②あそべえの趣旨とは異なり、預かり施設としてのあそべえの利用が増えている。ただ、単に預かり施設として利用することは好ましくはないが、自由来所型で、保護者責任であることを強調した上で、うまく利用してもらうのであれば、個人的には子どもの居場所の選択肢が増えるということでもあり、大目にみてもよいのでないかと思う。
③校庭開放では高学年の利用も多く見られるが、教室開放は1~3年生の利用が8割、特に
1年生が半分以上の割合である。低学年が多い状況では、高学年が利用すると幼く見られるという理由で利用を避けている面があると思う。
④スタッフについて。長く勤めているスタッフには、新しい制度の変更に伴う負担感があるように感じる。ただし、ベテランの人ほど、仕事ではとても頼りになる。
⑤学校、スタッフ(地域の方)、市と意見が異なる場合は、館長の立場として調整をすることが難しい。とりわけ学校の協力は、あそべえのスムーズな運営にとって不可欠である。

<略>

【委員】
学校や地域等の関係を調整するために、企画運営会議があるのではないか。
【オブザーバー】
当館の場合は企画運営会議では調整まではできていないのが現状だ。
【委員】
私の地区では意見によって調整が必要な項目があれば、その場で互いに検討をし、開放に影響がある学校側の行事などの情報提供もしてくれる。できれば、学校とあそべえの連携の方法について、(市側から)統一されると現場はやりやすのではないか。
【委員】
企画運営会議の委員と開放スタッフを兼務している人は切り替えが必要という意見があったが、具体的にはどのような点で切り替えが必要なのか。
【オブザーバー】
例えば、開放時間中にスタッフとして勤務しているときに、企画運営会議の話題(イベントのこと、地域のこと)になってしまうことがある。また、企画運営会議の委員はボランティア、スタッフは賃金をもらっている市の臨時職員なので、それぞれ館長として接し方が異なるが、兼務をしている人はその部分の切り替えが本人にとっても、館長にとっても、あいまいな関係になってしまい、難しい面がある。館長とスタッフの立場でスタッフに何か指示や注意などをしなければいけないときも、企画運営会議の委員であると言い出しづらいこともある。
【委員】
当初の考えでは、スタッフは企画運営会議のメンバーには入らないという決まりがあったのでではないか。今はその考えが崩れているのか。
【オブザーバー】
企画運営会議委員とスタッフを兼務している人は実際にいる。
【委員】
個人的な感想として、一人で遊べない子どもがいるということは大きな問題である。問題の根幹として親と子どもの係わり合いが薄いのか、それとも小さいときから子ども同士で揉まれる機会が少ないのか、どちらかであると思うが、後者の方が強い原因であると感じる。
また、子どもの意思に反して来させられているという意見について、確かに悲しいことであるが、学童クラブはその考えから生まれた施設であり、あそべえと学童では役割のスタンスが違うということを強く感じた。
【委員】
学校の管理職は、私に関して言えば、出張がない限りは、企画運営会議に参加している。会議の場から、子どもたちの様子もうかがい知ることもでき、非常に有意義な場であると感じている。
一部には、会議への参加が少ない学校もあるかもしれないが、大概の学校は極力、協力しているはずである。
また、同世代と遊べない子どもをどのように解決するかが、あそべえの出発点にあったと思われる。この会議の場でもう一度、主要なテーマとして話し合っていくべきであろう。



≪学童クラブからの報告≫
【オブザーバー】
学童クラブにおける課題を述べたい。
①学校生活でのストレスを抱えて学童クラブへ来る、保護者との関わりが薄いなどいろいろな児童に対応しなければならない。たとえば、次のようなことが挙げられる。
・学校生活の時間が長くなってきており、学童クラブに来ても遊ぶ時間が少ないと主張する
児童が増えている。昔はほぼ4時間授業で、1時半には学童クラブに来て3時間程度は遊べるなど、学童クラブで落ち着いた生活を過ごすことができたが、今はそれ程ゆとりがなく、子どもたちがストレスを感じているように見える。学校の先生や親の前では本当の自分を出さないが、学童指導員は怖くないからという理由で、本当の自分を出すと実際に言っている子どももいる。そのような子どもたちとうまく向き合うことが今の指導員には必要とされている。
・気になる子も増えており、各クラブに1割から2割程度見られる。学校でのけんかを学童クラブまで引きずり、忘れた頃に急に仕返しなどということもよくある。
・保護者と子どもとの関わり合いが薄いことも問題だと感じる。保護者の帰りが遅く、本当は親に甘えたいのに甘えられない子ども。また親も子どもとのコミュニケーションを本当はとりたいのに、忙しいためになかなかとれないことでストレスが溜まったりという状況も見られる。
②育成業務において、安全管理や遊びの指導のみならず、児童、保護者の心的ケアの必要性が高まっている。例えば、次のようなことが挙げられる。
・子どもが持っているストレス、不満を指導員にぶつけてくることが多くなってきていると感じる。本当は保護者に話すべきことでも、親が忙しくて、言うことができない。子どもの心的ケアを求められる機会も増えている。また子どもの問題を親が相談できずに悩んでいるケースもある。学校にも相談できない。そのような保護者の心的ケアも学童指導員が担っている現状がある。保護者の中には自分の家庭の問題を相談してくる方もいる。
・児童の意思と保護者の要望とが異なるときの児童への対応も難しい。保護者から事前に「こうしてほしい」と連絡があるが、子どもたちはやりたくないと思っている時がある。
指導員は自分たちでどうするかを判断するが、要望が多様化してきており、細やかに対応することが必要となってきている。
③職員の定着率が低く、経験の蓄積や育成スキルの継承、児童や保護者との人間関係の継承がしにくい。
④施設の維持管理、備品等の修繕、保育材料の準備等、職務範囲が多岐に渡っている。
【オブザーバー】
関連機関との連携の話をしたい。
井之頭こどもクラブは、この10月から小学校内へ移転した。以前は、例えば、学童クラブに来るときに元気がなさそうに下を向いている児童等について、学校の先生から情報を得る機会が少なかったが、これから連携がとれるようになるのではと期待している。実際に問題を抱えた子どもが増えてきているので、学校の先生や相談機能がある関連機関との密な連携がこれからはもっと必要になると感じている。
あそべえとの連携については、子どもたちの対応、どこまで遊びを許すのかなど、館長、スタッフとの打ち合わせを行い、お互いに共通認識をもって対応していきたい。学童指導員はいいと言ったのに、あそべえのスタッフには駄目と言われたというように、子どもが余計なことで迷うことがないよう意識をしていきたい。
【委員長】
学童クラブからの報告について、質問があれば述べられたい。
【委員】
学童指導員の定着率が低い理由は何か。
【事務局】
身分が非常勤職員で不安定だということ。また、より労働条件がよい他の学童施設等へ移るという場合もある。
【委員】
保護者との係わり合いが薄いという点について。現在、平日の夜に保護者からの相談を受け付けているが、実際に相談される方は少ないのか。
【オブザーバー】
育成時間中に何か問題があったとき以外は、相談に来られる方は少ない。学校に用事があり
休暇をとっている方が、午前中に学童クラブを訪れることはある。
【オブザーバー】
土曜日に個人面談を行っているが、そのときに話をする。また日頃のお迎え時に相談をされる方が多い。平日の夜に特別に時間を設けてという例はほとんどない。
【委員】
平日の夜に相談に来ることが少ない理由は、まだ仕事をしていて行けないということか、それとも夕食の準備など、家事等のために行くことができないということか。
【オブザーバー】
そこまでは、わからない。
【委員長】
今の話について。いくら相談窓口を設けたとしても、簡単に来られるものではなく、相手方との信頼関係が重要である。学童指導員と児童の保護者との信頼関係を築ける機会というのはどれぐらいあるか。イベント、個人面談、他に工夫があれば、教えてほしい。
【オブザーバー】
年4回の保護者会がある。また、今年度から土曜日に行事を実施(年2~3回)している。
【委員】
気になる子が1~2割いるという話について。子どもの様子については、保護者にどのように伝えているか。具体的に何か問題が起こったときに、保護者に伝えるのか。
【オブザーバー】
普段からできる限り、伝えるようにしている。



≪児童館からの報告≫
【オブザーバー】
児童館からの意見を述べたい。
①利用者について。小学生の利用は全体の29%である。
②子どもについて。
・児童館の職員に受け止めてほしくて来館する子が10人ぐらいいる。その内の8人が高学年の子ども。高学年であるが、職員におんぶする、膝の上に乗るといったスキンシップやマンツーマンでの対応を求めてくることが多い。本当は自分の親に求めたいものを児童館の職員に求めているように感じる。
・言葉づかいの悪い子どもが多い。「死ね」、「うざい」という言葉を何気なく使っている。
・単語でしか感情を表現できない子どもが多い。「~だから、~だ」と表現せずに、「○○」と単語だけ述べて、職員側がその言葉で察すること、また次の言葉を引き出すような言葉がけをしないとお互いに気持ちの伝えあいが難しい。
③児童館の対応について
・遊びを通して子どもたちの健やかな成長を図るということを含め、遊びを通して人と関わることが楽しい、友達がいるから楽しい、ルールがあるから遊びは盛り上がる、人を傷つける言葉は自分も傷つける、受け止めてくれる大人がいる安心感を子どもに持ってほしいということをモットーに館の運営を行っている。
・気になる子どもの情報を共有し、職員が意識を持って対応できるようにする。
・「復活ドッヂボール」などの集団遊びを継続して行い、ルールに基づいて遊び、出てきた問題点は子どもたち自身でその都度話し合い、解決できるように仲立ちしている。昨年は遊び方のルール21か条ができた。自分たちで作ったルールを共有化し、その上で体を使って経験する。子どもたち自身が主導であると、楽しさも増えるように感じた。最近では自分たちで仲間を集め、館内の場所を利用する際も、利用している乳幼児の親に自分たちで許可をとりにいくといった様子も見られる。今後も続けていきたい。
・児童館に朝から来ていて昼食を食べない子ども、また自分がいじめを受けているということを相談する子どももいる。職員が遊びながら聞き取りを行ったり、SOS支援センターや小学校、中学校、その他の関係機関と連携をしながら対応している。
【委員】
小学生の利用者が29%とあるが、その中には、小金井市の子どもも含まれるのか。
【オブザーバー】
含まれている。
【委員】
29%の内の市内在住の子どもの割合はわかるか。
【事務局】
全体の利用者数の小金井市民の利用状況は13.7%である。年齢別の地域別の割合は算出していない。
【副委員長】
あそべえ、学童、児童館、三者に聞きたいが、我々の子どもの時と比べて、逆に今の子どもがすごいと感じる点、いいところがあったら教えてほしい。
【オブザーバー】
1年生でも裁縫や細かい工作など難しいこともすぐに上達する点。
【オブザーバー】
いい意味で一つ先のことを考えた優しさを持っている。「大人はこう考えると思うから、自分はこうしよう」ということが考えられる。周りに情報があふれていることが原因であると感じる。
ただし、逆に考えすぎの面も見られる。
【委員】
以前あそべえの館長をしていた時に、ある1年生の子どもがお漏らしをした。運動着のズボンに履き替えたが、その子の友達が、一人だけ違うズボンだと周りがおかしく感じるということで、自分もズボンを履き替えていた。思いやりのある子どもだと感じた。
また、荷物をたたんだり、整理整頓がしっかりできる子どもに感心した。
【オブザーバー】
物怖じをしない子どもが多い。逆に言うと「そこまで言うのか」と感じることもある。
【オブザーバー】
聞き分けの良い子どもが増えた。大人の理屈で納得する子どもが多い。知識が多い。感情の出る子が少ないとも感じる。
【委員】
中学生の児童館来館者は固定化しているのか。
【オブザーバー:】
一昨年までは5~6人の同じ子どもの来館が良く見られたが、昨年は3人ぐらいになった。
今年は、ばらばらである。
【委員】
問題を抱えた中学生の来館の参加は多いか。
【オブザーバー】
単純に友達を誘い合って来る子ども、合唱祭の前にその準備のためになど、目的を持ってくる子どもが最近では多い。
【委員】
中学生が小学生と遊ぶということはあるか。
【オブザーバー】
ドッヂボールの審判をしたり、ゲームの相手をしてくれることがある。
【委員長】
場所的に近い児童館と桜野あそべえとの関わり合いはあるか。例えば事業を一緒に行うといった連携はあるか。
【オブザーバー】
今は行っていない。
【委員】
あそべえの館長時代に肝だめし大会が同じ時期にバッティングしてしまうということがあった。それ以来、あそべえのお便りを渡すなど児童館の館長とは情報交換をし、同じようなイベントが重ならないように気をつけていた。新しい館長に代わっても継続していると思う。
また児童館のイベントがある際には、子どもたちは、1時間だけあそべえに行き、その後に児童館へ行くということがよく見られた。時間を区分けして、二つの施設をうまく使い分けしているようだ。



■事務局からの意見 ≪事務局による資料3の説明≫
≪あそべえについての報告≫
【事務局】
事務局からの意見を述べたい。課題=問題ということではなく、現状を知ってもらうための資料として提示した。協議会で、コンセプト、システムなどがこのままでよいのかということを考えてもらうよい機会だと考えている。日常的にあそべえ12館の現場とやりとりをする中で感じていることをまとめた。
※内容は資料3のとおり。
【委員】
委員の担い手がいないということに、対策は行っているか。
【事務局】
あそべえの企画運営会議については、市が求めている役割が大きいと感じているので、館長やスタッフのスキルアップを図ることで、役割の一部を開放事業に移し、負担を軽減できないかを検討したい。
【委員】
負担を軽減すれば、担い手が実際に増えるかは疑問である。
意識を変えていくことが必要だと感じるが、何かしていることはあるか。
【事務局】
あそべえの企画運営会議は、地域の人と保護者が一緒になり、協議をしていく機関である。
子育てを終えた世代と、現在子育てをしている世代では、事業や子育てに対する意識に違いがあり、事業運営への関わり方も難しい。意識のズレを埋めていかなければ、意識改革も困難である。
【委員】
武蔵野市は意識の高い人が多いが、一方で関心がない、問題を認識していない人たちが存在することも事実である。気がついた人たちが、ボランティアの精神で参加することに頼っているままでは、担い手は一向に増えないであろう。特定の方に負担がかかっている現在の状況を変えていくには、意識を継続的に育てる施策が必要ではないか。
保育園で保育士が親によく働きかけをしているところは、父母会や地域行事への参加が多いなど、親の意識が高かった。「子育ては大変であるが、周りの皆とつながっていないとさらに大変になる。人付き合いは煩わしいが、必要なことである」と保育士が親を教育するということで親の活動への参加の活性化につながると思う
約6500人いる未就学児のうち、2400人が保育園児、2300人が幼稚園児、残りはどこにも通っていない乳幼児である。どこにも通っていない幼児の親は、地域活動の参加の必要性を知らないが、子どもが小学生になったときに親へ働きかける場としてあそべえや学童クラブがその役割を果たし、館長や指導員が声がけをすることで意識を高めることができるのではないか。
地域の方が横のつながりで意識付けをすることは難しい時代である。だからこそ、組織だって意識改革をしていく必要がある。
【委員】
担い手不足の問題は、今述べられたことも理由のひとつであるが、他にも複雑で様々な要因があると認識している。



≪学童クラブについての報告≫
【事務局】
学童クラブについて報告する。
※内容は資料3のとおり
【事務局】
今述べたことに加えて、学童クラブの土曜開所は大きな課題であると認識している。
第三次子どもプランにも「学童クラブの土曜開所に向けた検討を進める」旨の記載があるが、年齢に応じた子どもの土曜日の過ごし方という大きな観点から議論を進めてほしい。
≪児童館についての報告≫
【事務局】
児童館について報告する。
※内容は資料3のとおり。
【事務局】
不登校児童の対応については、市の教育委員会の教育支援センターが全市的な対応を行っている。
【委員】
いじめにあっている子は、学校にはなかなか近づけない。あそべえは学校の中にあるので、そういう子どもは行き場がなくなっているのではないか。児童館でいじめにあっている子どもが来ている数は把握しているか。
【オブザーバー】
昨年は1名いた。今年も自己申告だが1名いる。



(2)今後の進め方について
【委員長】
今日いただいた現場からの状況報告と前回に委員の皆様からいただいた意見とで、現時点で
検討する課題をまとめると、以下の5つの項目が挙げられるのではないか。
①地域で子どもたちが集団で遊ぶ環境をどのようにしていくのか。あそべえだけでよいのか、
地域の遊び場はあそべえだけではない。どの遊び場がどのような役割を担うのか。
②全児童対策事業のあそべえが預かりの場になっていること。安全に遊べるという意味では
預かりの場でもよいかもしれないが、子どもたちが自由に遊べるという点からは課題であろう。
③全施設において支援が必要な子(気になる子、障害を持った子)への対応の強化。
④③にも関わることであるが、職員の専門性が求められていること。
⑤子どもたちの意見をどう放課後施策に反映していくか。子どもの意見を聞く視点が重要。
以上の課題が挙げられるが、種々の課題を検討していく上で、優先順位をつけた上で高いものから順次協議していきたい。
優先順位の提案は次のとおりである。
①小学生の土曜日の過ごし方(学童クラブの土曜開所も含む)
②地域子ども館あそべえについて(運営のあり方、学童クラブとの連携)
この2点を最優先項目としてその後に他の問題点についても検討したい。
他の提案があれば、述べられたい。
【委員】
委員長の意見に反論はない。
これまでの協議会の意見を聞いた中で、子どもたちの心の居場所がないということが大きな問題点であると思う。コミセンの委員や学校の先生からも常に聞くことで、家庭教育の必要性を強く感じる。このことはこの協議会で検討すべき項目ではないが、それぞれの施設において家庭教育の必要性の言及を進めてほしい。また市の他の部署でも検討してほしい。
【委員長】
心の居場所の問題は、家庭が基本であるものの、家庭では対応しきれない部分は社会がサポートしていく必要がある。その意味であそべえ、学童クラブ、児童館が担える役割もあるのではないか。
【委員】
どんな子どもを育てたいか、どんな力をつけていきたいかということを含めながら、議論を進めてほしい。
≪委員長の提案で決定≫



【委員長】
次回から具体的な議論に入っていきたい。事務局から何か説明があるか。
【事務局】
土曜日に関わる資料を次回協議会までに提示したい。また、このデータがほしいといった要望があれば、事務局まで連絡をしてほしい。
【委員】
土曜学校の講座における受講者の多寡がわかれば教えてほしい。
(3)その他
【事務局】
第4回協議会の日程は、次のとおり。
12月7日(火) 午後7時から 武蔵野公会堂 2階 第1.2合同会議室
【委員長】
5回目以降の日程を決める。
≪以下のとおり次回以降の日程を案内≫
第5回 平成23年1月18日(火)午後7時から
第6回 平成23年3月 8日(火)午後7時から
【委員長】
以上で第3回の協議会を終了する。
コメント
配付資料
配付資料は市のHPでは公開されていないので、こちらをご参照下さい

http://blog.livedoor.jp/go_wild/archives/52084145.html

2010/11/19(金) 21:21:42 | URL | KY #- [ 編集 ]
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