武蔵野市学童協ニュース

武蔵野市学童クラブの皆さん、コメントへの投稿おまちしてまーす。

指導員懇談

【9月10日(金) 西久保コミセン】



保育園時代と違って、送り迎えのない学童では「連絡帳」や「保護者会」が指導員さんと保護者の貴重な接点。
忙しい日々の中で、書き切れないこと、話し切れないことがあっても、ついそのまま流れてしまいがちです。
そこで、日々のちょっとした疑問・知りたいこと、第3次こどもプランを踏まえたこども協会に移管予定となる今後の学童について等、気軽に話し合いができればと企画された、指導員さんとの交流会でした。


■気軽に話し合える雰囲気
今回の代表者会議のメインである交流会は2F大広間で行われました。東西中の3ブロックの車座に分かれ、井戸端会議のようになり話が尽きませんでした。

■内容はそれぞれ。話は尽きず。
初めはお互い顔を見合わせて「どうしましょうかねぇ」と堅苦しさもありましたが、
それぞれのブロックの役員が「例えば、こんなお題ではどうでしょう!」と切り出してみます。
「子どもの気になる言葉使い」
「はやっている遊び紹介」
「あったらいいなグッズの意見交換」

子ども達の話になると、話が弾んできます。普段、指導員さんがどんなことに気を配っているのか、指導員さんの子どもへの配慮や思い、はやりの遊びなど、いろいろなお話が聞けました。
保護者からも、子供同士のけんか、保護者と指導員のコミュニケーション、あそべえや学校との関係など、普段気になっていることについて、活発に質問が出ていました。

中ブロックでは・・
・先生との懇談で心の残ったのは、学校でも家でも吐き出すことの出来ないものを学童では出せるようにしてあげたいと思っている。逆に学童でのことは家でしか出せないだろうから、どのようなことがあったのか知りたいので是非教えて欲しいと言っていたところが心に残りました。
・親としては見た目やそのときの行動だけで善し悪しを決めてしまうところがあるけれど、先生方のどんな子でどんなときでも受け止めてあげたいという大きな愛を感じ、安心するとともに、見た目だけで判断してしまいがちな自分が恥ずかしくなりました。
・異年齢のかかわりを大事にしていて、喧嘩も大いにやって欲しいと言っていました。親なら避けて通らせようとしがちですが、嬉しい言葉でした。「親同士がもめていても、子ども同士はケロッとしていますからね~(^.^)」とも。そうかもしれませんね。

西ブロックでは・・
境南と2小の指導員さんを囲んで、普段の子どもの様子、ケンダマ、ベーゴマ、一輪車などの遊びなどを聞きました。境南では、3年生女子が1年生を並べて一輪車を集団指導するとか、競い合ううちにどんどん上達するといったあたりの話は、「子ども集団の中で揉まれるという学童の環境はいいな」と思いました。学童指導員になって良かったと思うのはどんな時?には、子ども達の成長を感じた時、一生懸命やって「できた!」と言う時、実に良い表情をして皆に見せてあげたいと思うほどだそうです。ちょっと堅さが残った感じもしましたが、普段聞けない話が聞けて良かったと思います。

東ブロックでは・・
〈おもちゃ、遊び〉
・本宿は、他のクラブに比べ、おもちゃの数が非常に少ないそうです。(他のクラブの30%位だそうです)
・そのため、他のクラブの子どもたちは、物(おもちゃ)で遊ぶ機会が多いが、本宿の子どもたちは、棒や石ころ、空き箱等、他のクラブの子どもが見向きもしない物を宝物として遊んでいるとのことです。
・物(おもちゃ)が少ないことが、環境が悪いと、とらえるかどうかは、いろいろご意見あると思いますが、個人的には、与えられたおもちゃでないもので工夫して遊ぶことは良いことでないかと感じました。
〈おやつ、お弁当〉
・たとえば、サンドイッチを作るにしても、先生が具材を挟んであげてはいけないが、子どもが勝手に挟んで食べるのは、良いとか。
・学童協としては、手作りおやつ等も希望しているが、調理施設の問題や、食中毒のリスクを考えると、市では消極的なようです。
・ただし、指導員の先生の中には、子どもと一緒におやつを作って食べれたら、楽しいだろうと思っている方もいるようです。
・四小では、白いご飯だけ、お弁当に持ってくれば良い日があるそうです。
・おかずは、レトルトパックだそうですが、インドの日はカレーをかけたり、中国の日は中華丼をかけたりして、子どもたちが楽しみにしているそうです。
・他のクラブの父母からは、お弁当が白いご飯だけでいいなんて・・・と、羨ましがられていました。
〈お土産について〉
・他のクラブでは、夏休み中に旅行された時のお土産や、実家でとれたスイカなどを、学童に持ってこられる方がいるようです。指導員の先生としては、持ってきてくれた人の気持ちを大事にしたいところなのですが、市からの指導では、いただかないことになっている、とのことですので、皆さんご注意願います。
・いずれにせよ、食事の問題は、グレーゾーンが多いようです。
〈言葉遣いについて〉
・毎年言われているように、どこのクラブも良くないようです。
・せめて、学童に帰ってきた時の「ただいま」と、誰かが帰るときの「さようなら」くらいの挨拶ができるように、各家庭でもしつけなければ、と感じました。




【感想】
初めは何を話していいのか?とお互いに遠慮がちでしたが、子ども達の話になるとどんどん盛り上がって。
当初予定してた全体での話し合いやまとめは取りやめて、時間が許す限り各ブロックで活発な情報交換をおこないました。
クラブではやっている遊びについての話題では、和やかに「へ~~すごいね~」なんて感心しながら。
子ども同士の関係(ケンカやイジメ)、学校での幼稚園出身VS保育園出身の保護者の関係などに話題が移ると、皆さん身を乗り出しての白熱トークになったり。

保護者と指導員さんのコミュニケーションが希薄と言われがちですが、とある指導員さんは「父母に遠慮して言いたいことが言えないという感覚は持っていませんよ。何かあれば、その都度電話をしたり、直接あったりして伝える、話し合うようにしています。辛い思いをしたり、もがいているのは子どもですから、遠慮なんてしていられませんよ~。」とおっしゃていました。すべてのクラブでそうではないのかもしれませんが、熱い思いをお持ちの指導員さんの姿が印象的でした。

こども協会移管予定についての話題には、なかなか及びませんでしたが、事前に父母の方から「土曜開所」についての切実な意見もいただいており、今後も土曜開所や指導員の地位向上など要望の声を上げ続けていく必要性を強く感じました。



(M)
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