武蔵野市学童協ニュース

武蔵野市学童クラブの皆さん、コメントへの投稿おまちしてまーす。

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第三次子どもプラン武蔵野が市のホームページに公開
されました。

委託化による指導員の正規職員化の研究や、土曜開所の検討、障害のある子どもの受入れ体制の充など、学童に関わる重要な事項が盛り込まれています。

また、資料編には、学童とあそべえの統合への反対意見などが多数寄せられていることが詳細に紹介されています。
以下は、学童関係の抜粋です。



重点的取組8
地域子ども館あそべえと学童クラブの連携の推進と運営主体の一体化についての研究
■現状と課題
地域子ども館あそべえ
・あそべえは、異年齢児童の交流を通じて子どもの健全育成を図ることをその目的の一つとしていますが、子ども人口の減少や中高学年の児童の利用が少ないことなどから、異年齢交流を図ることが難しくなっています。
・あそべえは、各小学校区の地域団体から選出されたボランティアによる「企画運営会議」によって運営されています。日々の開放事業のあり方や各種イベント等について協議し、事業を実施しています。本格実施から5年が経ち、最近では、企画運営会議の委員や代表の引継ぎが難しいといった声が寄せられています。
学童クラブ
・学童クラブ事業には保育の質の向上が求められています。質を担保するためには、物的な部分と人的な部分の双方から考えていく必要があります。
・学童クラブは在籍児童数に応じて、複数名の指導員が子どもの育成に当たっています。常日頃の悩みや判断しかねる事案等についての相談が可能な、いわゆるスーパー・バイザーのような人的資源はないのが現状です。
両事業
・全ての児童が住み慣れた地域で安心して過ごすことができる環境整備が必要です。また、子どもの育ちのためには、多くの子どもと交流を図ることのできる環境づくりについて検討する必要があります。
・学童クラブの在籍児童は、同じ小学校区内のあそべえを利用していますが、利用の際には両事業の連携のもと、明確なルールを取り決めておく必要があります。
・あそべえの館長と学童クラブの指導員が情報を共有できるように、一緒に研修を受講する機会を設けていますが、今後は、更なる連携を図っていく必要があると考えています。
・近年、両事業とも、子どもを取り巻く環境の変化から、子どもや家庭に多様な課題が見受けられるようになりました。あそべえの館長やスタッフ、学童クラブの指導員にも、特別な配慮が必要な子ども等への対応に必要な専門性が求められています。
・小学生の放課後(長期休業中等を除く)という短時間勤務のため、あそべえの館長と学童クラブの指導員は市の非常勤職員、あそべえのスタッフも市の臨時職員として雇用していますが、人材の確保が難しくなってきています。
■具体的な事業
◆「小学生の放課後施策推進協議会(仮称)」の設置
・地域住民、行政、館長・指導員等の行政関係者、学校関係者、PTAや学童クラブの保護者、学識経験者などで構成される「小学生の放課後施策推進協議会(仮称)」を設置し、地域子ども館あそべえ事業、学童クラブ事業、桜堤児童館事業や土曜学校も含めた小学生の放課後と土曜日の時間の過ごし方や、各事業における施策の課
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題等について検討していきます。
◆あそべえと学童クラブの連携の強化
・学童クラブの保育プログラムで定められた以外の時間について、あそべえと交流できる時間の拡充や交流イベントの実施等を検討し、活発な交流を図ります。
・小学校区ごとに、あそべえの館長、スタッフ、学童クラブの指導員による研修の実施を進め、両事業に共通する課題に対応できるような仕組みづくりについて、検討します。
◆あそべえと学童クラブの運営主体の一体化についての研究
・運営主体を一体化し、遊びや相談について専門性を持った両事業共通の職員やスーパー・バイザー的役割を持つ職員の配置についても検討し、人材確保と以下のような事業そのものの質の向上を図ります。
①年齢に応じたより豊かな遊びの提供や各種プログラムの実施
②障害のある子どもや特別な配慮が必要な子ども等への対応
③子どもの悩み、相談への対応
・あそべえと学童クラブの連携の強化と機能の充実をより一層進めるために、両事業の運営主体の一体化や、市の財政援助出資団体への委託、委託に伴うあそべえの館長と学童指導員の法人正規職員化などについて研究します。研究にあたっては、「小学生の放課後施策推進協議会(仮称)」と協議しながら進めていきます。





施策74
地域子ども館と学童クラブの連携の推進と運営主体の一体化の研究
〈子ども家庭課〉〈児童青少年課〉
●地域子ども館と学童クラブでは、活動内容やスタッフ・指導員の合同研修の実施などの連携を深めるとともに、日常的な情報交換を行っています。引き続き、児童育成における問題意識の共有を図ります。
●それぞれの設置目的や趣旨、日々の運営における課題などについて、全児童施策、ワーク・ライフ・バランスといった観点も踏まえ、あそべえと学童クラブの運営主体の一体化についての研究を行います。
【重点的取組8】参照



施策75
年齢に応じた子どもの土曜日の過ごし方についての検討
〈子ども家庭課〉〈児童青少年課〉〈指導課〉〈生涯学習スポーツ課〉
●子どもの良質な発達環境の確保と、親の子育てと仕事の両立支援の双方の観点から、年齢に応じた子どもの土曜日の過ごし方についての検討が課題となっています。地域子ども館あそべえや学童クラブ、土曜学校など、土曜日の子どもたちが安心して過ごせる居場所の確保や年齢に応じた生涯学習機会の提供について具体的な研究を行います。
【重点的取組8】参照



施策76
学童クラブ事業の充実
〈児童青少年課〉
●学童クラブの入会資格を市立以外の小学校に就学する市内在住の児童へも拡大します。
●学童クラブの小学校内及び隣接地への移転を推進し、登所時の安全確保と校庭利用などによる育成環境の充実を図ります。
●指導員の日常業務に関する相談等について、専門的な見地から指導のできるスタッフを配置することにより、機能の充実を図ります。
●学童クラブ事業を市の財政援助出資団体に委託するとともに、指導員を正規職員化することを検討します。
【重点的取組8】参照
●学童クラブの土曜開所に向けた検討を進めます。



施策77
市民などが行う放課後活動事業の充実
〈児童青少年課〉
●市内民間学童クラブへの補助制度を見直し、学童クラブ開設を検討する市内の法人などへ情報提供を行い、設置を促進します。



施策111
放課後における障害児支援の充実
〈子ども家庭課〉〈児童青少年課〉
●小学校に通う障害のある子どもが就学先を問わず放課後を住み慣れた地域で過ごし、地域とのつながりを保てるように、障害のある子どもの地域での受入れ体制について検討します。
●市立及び民間の学童クラブにおいて、指導員の資質向上や専門機関などとの連携強化により、障害のある子どもの受入れ体制の充実を図ります。



施策114
子ども関連施設における防犯体制の強化(学童部分のみ抜粋)
〈児童青少年課〉
●■学童クラブにおいては、日常の安全管理の徹底と緊急時に対する備えの充実を目途として、安全対策マニュアルの作成を進めます。引き続き、防犯訓練や、通報設備の適切な管理運用を行い、緊急時に対応できる体制を維持します。
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