武蔵野市学童協ニュース

武蔵野市学童クラブの皆さん、コメントへの投稿おまちしてまーす。

号外 98-02 1998年10月25日発行
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わたしたちの声が届きました。
10月20日に行われた労使交渉で、下記のように決まりました。
(まだ正式調印はされていません)

★指導員の勤務時間 ⇒ 13:00~ の提案撤回!
通常日 11:30 ~ 18:00 (下校時 ~ 18:00)
学校休業日 9:00 ~ 18:00 (9:00 ~ 18:00)
★学校休業中の土曜日 ⇒ 閉所の拡大せず!
現行どおり(第2、第4以外は開所)
* 指導員1名+アルバイト体制で対応。
各学期終業日や都民の日の扱い変更も含め、現行の正規職員との時間比率85.6%に近いものになったこの度は、みなさまのご支援ありがとうございました。これからも学童保育の充実のために、父母のみなさまと力を合わせてがんばっていきたいと思います。

自治労武蔵野市職員組合指導員分会



◆クラブの取り組み
10月9日の定例会での報告のほか、緊急学習会後の活動と結果など学童協へ報告されたものについて紹介しま

関前南
10/2 「今学童クラブを考える学習会」開催(21名)。指導員から子どもの姿、保育の中で大切にしていること、国・都・市の動きを聞き、対策を検討。
10/9 児童課課長との話し合いを行う(8名。テープ録音)。
10/17 役員と父母(12名)で、この間の動きと児童課との話し合いを再度持つことを確認する
10/20 児童課課長との話し合い(12名)。当日、学童協の緊急申し入れ行動も加わる。
この間、父母会ニュース(号外)を2号発行、市長への手紙、FAX送信の呼びかけを行った。

本宿
10/18緊急学習会の開催(11+指2名)。参加した父母は状況を理解しているので、おもに指導員からの訴えを聞く。父母会の今後の活動として、
児童課へ直接面談申し入れ(10/19拒否される)
児童課(課長)宛て電話作戦
市長への手紙、市議への相談
欠席者に報告書を配布し、協力を要請する

三小
10/11懇談会開催(12+指1名)。勤務時間問題の経過と問題点の報告。今度の活動として、
アンケートを集約し、役員会(10/24)で決定   
学童協と協調し、三小独自の意見も出していく

桜野
10/17緊急ミーティング開催(11+指2名)。学童協の学習会の内容、勤務時間問題の経過を報告。大半を指導員から保育準備の必要性、勤務時間の短縮では責任を持った保育ができなくなることの説明を受けた。役員会で緊急に対応することにした。

井の頭
10/3緊急学習会開催。有料化はしかたがないが、そのための条件として、
指導員、保育内容の質を上げる
クラブの校内移転
の2点を出していくことを確認。10/24の役員会で方針を討議する。

北町
独自のアンケートを作成し、父母の考えを出していく。特に、施設問題が大きい。

二小
クラブとしての取り組みを役員会で検討する。

一小
10/17緊急学習会+父母会開催(20+指2名)。緊急学習会を受けて、父母への状況報告、対策の検討と、指導員の報告。児童課へ近隣から苦情(声がうるさい)が持ち込まれた件で、指導員より経過と保育対策の報告があった(児童課の対策は、一小校庭を使用し、児童がクラブに残る場合は指導員が分かれ、トランシーバで連絡をとりあい保育する)。 今後の活動として、
児童課へ電話、FAX作戦。市長への手紙送付
欠席者へ報告と協力要請
近隣苦情に関するアンケート集約と、対策を検討する父母会の開催(予定)

五小
10/17今回の提案についても含めた、指導員と役員との話し合いを行った。

千川
父母からの声が上がってきているが、全体にどう働きかけていくかを、検討中。父母会役員と指導員との話し合いを持つ(日程調整中)。

大野田
10/17父母会開催(20名)。学童協会長より、最近の動向について説明を受ける。指導員との話し合いの場を設け、多くの父母が関心を持って進んでいけるよう方針が出された。

境南
境南は定数問題が第一。保留児の受け入れとクラブの増設に向けて陳情の予定。署名も併せて提出するため、他の父母会にも協力要請予定。



10月20日緊急要請行動! 父母の力!

 関前南クラブが児童課との交渉時間(10分間)をとることができ、前夜の連絡網にもかかわらず、他クラブの父母も含め約50名が市役所に集まりました。労使交渉直前の行動でしたが、児童課長への緊急要請、指導員分会への激励を行うことができました。ごくろうさまでした。
 学童協としては、市への緊急申し入れと、労働組合の執行部への要請を文書(下記掲載)で提示しました。これまでの各クラブの取り組み、一人ひとりの力、声が、非常に大きな成果をもたらしました。



1998年10月20日
武蔵野市役所
児童女性部長 殿
児童課長 殿
武蔵野市学童クラブ連絡協議会
会長 平野 治


指導員の勤務時間変更および土曜閉所の
拡大提案についての緊急申し入れ

 日頃の貴殿の学童保育事業へのご尽力に感謝申し上げます。
 さて、私たちは、市の新たな学童保育施策の検討と条例化にあたって、学童保育の充実を願って、9月17日に具体的な提案と要望をおこなってきたところです。しかるに現在貴職が職員労働組合に提案し、決定しようとしている「指導員の勤務時間の変更」および「土曜閉所の拡大」は、つぎのように重大な問題点をもっていると考えます。

指導員の勤務時間の変更は保育内容に影響を与えるものです。
1時からの勤務では、子ども達の下校時刻の実態とあっていません。
指導員の皆さんから「保育時間が確保できず、子ども達の安全を守ることさえできない」と指摘されているように、子どもの生活を託せるのかどうか不安になります。
夜の時間延長分の労働時間の調整ともとれませんし、時間延長とは別の内容の提案ではないかと思えます。
土曜日閉所の拡大は、子育て支援と学童保育充実の方向とは違うものです。
土曜日問題は、学童保育の本来の役割に係わる大事な問題であることは、承知のことと思います。条例化提案を前に、現行の「実施要領」改訂を先行させるこういうやり方は、理解に苦しむものです。
家庭での保育に欠ける子ども達のための事業として、全土曜日は開所すべきところであり国の方針(厚生省は年間281日以上の開設を基本として補助金を交付)や他市の施策とも全く違うものであり、武蔵野市としての施策の方向を明らかにすべきものと考えます。
条例化の中身を示して、総合的な学童保育のあり方の検討をおこなうべきです。
「有料化」のを含めた条例化の中身を明確にしないまま、実質的な学童保育内容の変更を伴う問題の決着を急ごうとする姿勢には疑問を感じます。
経費問題としても、土曜日を開所していないために市が失う補助金は 400万円弱となるなど総合的な検討はなされていないように見受けられます。
 つきましては、表記の件に関し、下記のとおり申し入れます。

「学童保育事業実施要領」に係る事項については、有料化を含めた「条例制定」案として関係当事者や議会での充分な検討をつくすまで、一方的に変更しないでください。
保育内容の改善を図るよう、指導員の意見も尊重しながら、より良い条例化を準備してください。
父母との意見交換の場を早急に設定してください。
以 上



1998年10月20日
自治労武蔵野市職員組合
執行委員長 殿
武蔵野市学童クラブ連絡協議会
会長 平野 治


指導員の勤務時間変更および土曜閉所の拡大提案についてのご要請

 日々ご健闘のことと存じます。また、日頃から学童保育に関する取組みと、学童協へのご支援とご協力に対し感謝申し上げます。
 さて、国における学童保育の法制化と東京都の「学童クラブ運営費補助の改正」を契機とする、武蔵野市の「学童保育事業の条例化」の動きに対して、私達は「有料化」と「時間延長」にとどまらない学童保育の充実を願って提案と要望をおこなってきました。
 ところが、市は時間延長実施のため労働条件問題という形で、標記の件について、貴組合へ提案をおこないました。これについて、私達は単に指導員の労働条件問題にとどまらない、重大な問題をもっていると考えており、本日担当部・課に対して緊急の申し入れをおこないました。(別紙「緊急申し入れ」をご覧ください)
 つきましては、この申し入れの趣旨についてご理解いただけますとともに、学童保育の後退ではなく、条例化を契機に武蔵野市の学童保育事業がふさわしい位置付けを与えられ、改善されるよう、ご奮闘されることをお願い申しあげます。

以 上
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