武蔵野市学童協ニュース

武蔵野市学童クラブの皆さん、コメントへの投稿おまちしてまーす。

関前南子どもクラブ 父母会より、第三次 子どもプラン武蔵野 中間報告に対するパブリックコメントが提出されました。学童クラブとあそべえとの違いの考えなど、各クラブの参考となる内容が数多くありますので、ここに掲載させていただきます。


関前南子どもクラブ父母会パブリックコメント

●「あそべえ」と「学童クラブ」の10の違うところ・・・だから学童クラブが必要です。

1.学童クラブは「第二の家庭・生活の場」で遊び場である「あそべえ」とは事業目的が違います。

2.いつも先生が「お帰り」と待っていてくれて、自分のロッカーがあり、おやつがあり、いつでも休養することが出来る居場所があります。

3.専属の指導員が家庭と連携し、児童を十分に理解して、心身両面の学童保育をしてくれています。

4.夏休み、冬休みなどの長期休暇中等長時間毎日過ごせるのも、指導員の先生が計画的にプログラムを練り、工夫を凝らした運営をしてくれています。宿題や勉強する時間もある。夏休みであればプールに行き着替えや昼寝もできます。

5.指導員と父母との連絡ノートにより、毎日の子どもの様子や健康状態を把握することにより、きめ細かい対応が出来、一人一人の子どもを家庭と学童の両方で支えていくことが出来ます。

6.インフルエンザ等の学級閉鎖時でも朝から開所し、子どもを受け入れてくれています。

7.学童クラブでは、子どもの出欠の確認をし、帰る時間まで、責任をもって子ども達を預かっています。

  自由来所で出入り自由な「あそべえ」では安心して働けないのです。

8.「学童クラブ」では就労している親が父母会という形でクラブの運営をサポートしています。就労している親は孤立しがちですが、父母会は、子育ての悩みや親同士のコミュニケーションを図る機能も担っています。親同士、子同士、指導員の先生との関わりがしっかりしているからこそ、安心出来る場となっているのです。

9.今の学童クラブでは参加人数の制限があります。いつも同じメンバーだから安心できるのです。

  毎日来る子も違う、という「あそべえ」では子ども達が安定して過ごせるのでしょうか?

10.「学童クラブ」は、3年生までが対象ですが「あそべえ」は1年~6年の児童が対象です。子ども全員が対象という中に低学年の子を遅い時間まで預けるのは心配です。



●運営の一体化についての10の質問・・・教えてください。

1.運営主体の一体化で「あそべえ」「学童クラブ」それぞれにどのようなメリットがあるのですか?

2.運営主体が一体化したら、今の学童クラブはどのように変わるのですか?具体的に示して下さい。

3.運営を一体化しないと「あそべえ」「学童クラブ」の連携はできないのですか?

4.運営主体はどのような組織ですか?民間委託ですか?具体的にその組織の目的と内容を教えてください。

5.「あそべえ」と「学童クラブ」の一体をどのように想定しているのか?施設の広さ、子どもの人数、指導員の数など、具体的な計画を教えてください。

6.運営主体の一体化の目的は、コスト削減のためですか?未来を担う子ども達の育ちの環境を軽視してはならないと思います。

7.指導員の方々の意見も取り入れているのですか?実際の利用者や指導者の意見をもっと取り入れてくください。

8.父母会の運営はどうなるのですか?家庭環境の違う親同士の連携は難しいのではないでしょうか?

9.おやつは出るのですか?学童保育費はどうなるのですか?

10.「あそべえ」の運営ではどのような課題があるのですか?また、「学童クラブ」の運営での課題をどのように把握されているのですか?



●こんなことがあったらいい10のこと・・・子どもの育ち環境を皆で考えたいのです。

1.指導員の先生方の雇用が確保され、安心して長く働け、先生方のモチベーションが上がるような雇用環境や研修制度、職級制度を整備して、より質の高い指導レベルを目標として欲しいです。

2.「あそべえ」と「学童クラブ」の交流がイベントなどを通して、活発になり、指導員同士、子ども同士の交流が深まるのは良いことだと思います。コストメリットもあり、大きなイベントが出来る可能性が広がります。

3.施設の一体利用を検討することにより、設備の充実や広さなどの環境の向上も検討出来るのであれば良いと思います。(現状の学童クラブでも設備が十分とは言えません。全員分のお弁当が入る冷蔵庫や感染症の対策や休息用の別室などを検討してほしいと思います。)

4.学童クラブに入所している子どもや家庭は少数派ですが、子どもを安心して預けられる場所を真に必要としています。現状を改革していくときに、入所している人たちの意見をもっと取り入れ、反映してください。

5.現状学童クラブは、土曜開所が実現していません。平日は「学童」土曜は「あそべえ」に通っている子どももいます。土曜日も専任の指導員のいる「学童クラブ」の開所をお願いします。

6.学童OBの4年生~6年生の居場所も検討して欲しいと思います。低学年とは違い、自分で何でもできるようになりますが、親からみると心配な時期でもあります。夏休みなどの長期休暇中のお昼など、就労している親はお弁当で苦労し、子どもも一人で食べなければならない現状があります。そのようなランチスペースや勉強スペースは検討できないのでしょうか。

7.就労している親は、主に連絡をメールや、携帯で行っています。「学童クラブ」の指導員との連絡にメールなどの通信方法を検討していただけないでしょうか?(それは、「あそべえ」利用でも同じ要望があるのではないでしょうか?)

8.「学童クラブ」の子ども達は親も働いていることもあり、毎日すぐ家には帰れず、厳しい環境で毎日を過ごしており、抵抗力が低くなってしまうこともあります。また、狭い場所で過ごしていることもあり、感染症にもかかりやすい環境にあります。専任の看護師などが対応するなど、病院施設との連携があるといいと思います。(あそべえでも同様のこともあると思います。)

9.今後は共働き世代が増えてゆくことが予想されます。また働き方も多様になり、放課後受け入れ施設に対しても、時間や内容に多様なニーズが出てくると思います。それぞれが適した施設を選べるように、行政側でも柔軟な対応が出来るとよいと思います。その意味でも「あそべえ」の機能の充実や質の向上は良いことだと思います。

10.働く親にとって、保育園からの延長線上に学童クラブがあり、スムーズに小学校生活に移行出来る学童クラブは命綱でもあると言っていいと思います。運営の一体化により「あそべえ」の質は向上しても「学童クラブ」の質が低下するのであっては意味がありません。お互いにとっての相乗効果を十分に検討していただきたいと思います。

以上関前南子どもクラブでのアンケート調査よりあがった声をまとめました。
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