武蔵野市学童協ニュース

武蔵野市学童クラブの皆さん、コメントへの投稿おまちしてまーす。

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PDF版


2005vol1.gif
2005年12月
No.6
発行:武蔵野市学童クラブ連絡協議会



師走ということばはまだあまり出回っていないようですが、カレンダー上では12 月です。しかし、武蔵境のもみじ通りはこれから紅葉の見ごろにされそうな状態です。「地球環境」がと気になってしまうところですが、今月のニュースは、先に行われた「見学ツアー」の報告です。昨年の杉並区に続いて今年は、西東京市に行ってきました。そのときの
様子を担当の黒木さんに書いていただきました。

■西東京市の学童保育見学ツアー報告
主旨・目的 西東京市の学童クラブにて、自閉症児を保育している学童クラブの様
子や、大規模化の状況を視察。
実施日 11 月26 日(土) 9:30~11:30
参加人数 大人8名、子ども3名
見学先 西東京市学童クラブ4か所(5クラブ)
西東京市には19 の小学校区に25 の学童クラブがある。今年、田無に分室ができ、来年北原学童クラブが開所予定。約1400 名の学童が通う。全員入所のため、大規模化が進んでいるのが最大の問題点。ただし、学校内に分室をつくったりして対応しているらしい。基本的には4年生までの受け入れをしていて、障害児は6年生まで在籍可能(1クラブ3人受け入れ、因みに武蔵野は2人まで)で、障害児2名につき、指導員1名を加配。障害の程度によってはマンツーマンで指導員がつくという手厚い体制になっている。

どこの施設も立派で、「どうしてこんなに違うのか」と今回の参加者全員が発言していたのが印象的だった。また、今回、いろいろなタイプの施設を見せてもらったが、西東京市では児童館併設が基本となっている。というのは、市の組織では、児童館の下に、学童クラブがあるからだ。そのため、児童館の館長が、その拠点地域の数カ所の学童クラブを統括しているという。現場には、館長が常に出入りして、児童館と学童クラブの連携を図っている。指導員の身分は嘱託で、全体的に若い人ばかりなのが特徴。その背景には、5年雇い止め制度があるそうだ。その他、各クラブにはパソコンやプリンターが配置してあり、指導員が事務作業で使っているのも武蔵野とは違っていた。

《以下の順番で見学しました》
●新町学童クラブ
図書館・児童館・老人施設がある複合的な併設にある。定員30 名の市内で一番小さな学童クラブ。

●向台・向台第2 学童クラブ
単独施設。元はひとつの学童クラブであったが定員50 名のところに80 名以上の入所があり、父母会の強
い要望により第2 学童が出来た。第2 学童は、1
年半向台小学校に間借りしていたが、昨年向台学童と同じ施設に移った。両クラブとも広さは十分。目の前
に遊具を備えた庭もある。向台第2 学童クラブは、
出来たばかりでキッチンなども最新の機器が入っている。

●保谷柳沢第2 学童クラブ
学校内単独。学校の敷地内にプレハブで建てられた学童クラブ。体育館の裏にあり、冬はあまり陽が当た
らないが、床暖房を設置してポカポカ暖かい。

№ 6
発行 武蔵野市学童保育連絡協議会 2005 年12 月
●保谷柳沢学童クラブ
都営住宅の1階にあり、体育館を備えた児童館に併設。保谷柳沢児童館の中にある。前に大きな公園もあ
り市内では恵まれた環境にある。
(新町、保谷柳沢、保谷柳沢第2 は保谷第二小学校の校区内にある。同じ校区内に3 つの学童クラブがあり
のは市内でここだけ)

質疑応答
Q.1 開所閉所時間は?
A.1 閉所時間は、18 時、長期の休み・土曜日などの学校が休みの時は、8:30開所。
Q.2 おやつについては?
A.2 月に2回ほど、手作りおやつづくりを実施。キッチンに子どもが来ていっしょにおやつづくりに取り
組んでいる(どこもキッチンが立派!)
Q.3 土曜日の利用度は?
A.3 どこも10人に満たないが、基本的に土曜開所を堅持する方針。
Q.4 児童館併設のメリットは?
A4 児童館の行事に参加したり、児童館の職員と学童の指導員も協力し合ってメリット
は大きい。子どもは児童館でも遊んでいて、おやつの時には学童に戻って くること
が多い。緊急情報の流れも、市→児童館館長→学童クラブ指導員に流れてくるので、
ムダがない。
Q.5 障害児については
A.5 一人につき、1名の指導員を過配。送り迎えは親が行っていることが多いそうだ。
Q.6 4年生の在籍状況は?
A.6 4 年になるとけっこうやめる子も多く、そんなに多くない。ただし、学童をやめて
も児童館には遊びにくるという。
Q.7 育成費は?
A.7 1ヶ月5千円で、おやつ代千円分含む。
三多摩連協の活動
「三多摩連協」とは、私たち武蔵野学童協も加盟している、多摩地域の各市の学童協の連絡組織です。お
よそ1月に1回のペースで各市の状況の交流など行っています。
都加算補助の廃止に関する要請行動を行いました!
学童クラブ運営費補助を含む13 事業の都加算補助金を、「子育て推進交付金」(仮称)に一括しよう
という東京都の提案に対し、三多摩連協としては、①児童福祉内部で交付金を取り合うような制度では
子育ては推進されない、②提案の理由の一つである国の補助金の一般財源化・交付金化は、学童保育に
関しては来年度も行われない、との観点から、学童クラブ運営費補助を継続することを求めて、要請行
動を行いました。11 月15 日(火)には東京都市長会を役員5 名で訪問し、要請書を提出して30 分ほど
懇談しました。11 月24 日(木)には「東京の学童保育を充実させる会」として、都知事秘書課と懇談、
その後都議会各政党・会派に要請書を渡しました。また、三多摩連協に未加盟の市町には、首長宛てに要請
書を郵送しました。



★次回の定例会の予定★
日時 1 月13 日(金) 19:00~21:00
場所 西久保コミセン
内容 武蔵野・三多摩学童保育研究集会について
東京都・武蔵野市の学童保育をめぐる状況について
各父母会の状況報告 他
*終了後は新年会を予定しています。
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