武蔵野市学童協ニュース

武蔵野市学童クラブの皆さん、コメントへの投稿おまちしてまーす。

芸術の秋。この日、武蔵野市内では展覧会を行う小学校が多かったようです。どの学校も、図工や家庭科の授業の中から生まれた児童の発想を大切にした作品がすてきな飾りつけと共に展示されたようです。造形活動を展覧会と同時に教室で展開したり、児童が作品を解説したり、それぞれ学校の特徴があるようです。

武蔵野市は、展覧会と学芸会が1年おきに行われる小学校が多いのです。「6年生の時に展覧会に当たると出番が無くてちょっと残念なんだよねー」なんて会話をしながら、我が子の通う桜野小学校の展覧会を訪れたら・・・・なんという事でしょう!そこには音とアートが溢れるスペース「音の美術館」が出現していました。


「音の美術館」と題され、音にこだわった作品達が並びます。楽器、音楽、詩、鳥の声、風の音、そしてお風呂!生活の中で溢れる音、普段は意識していない音までもがアートになりました。

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舞い上がる連凧!体育館の高さを活かした展示。バックにはご近所の方の寄贈による竹もそそり立ちます。どうやって運び込んだんでしょう??凧を煽り、笹の葉を揺らす風の音が聞こえてきそう・・

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洗濯物のように並んだ色とりどりのシャツたち。風にはためく音が聞こえてきそう・・

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屏風画のように並んだ風神と雷神たち。嵐の音が聞こえてきます。

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賑やかなカーニバルを彩るビン人形たち。壁の鏡で人数が2倍になっているのですが、わかります?

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詩に合わせて描かれた絵。詩が書のように絵と一緒に踊りだしています。

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セカンドスクールの思い出を短歌にした「セカンドサウンド」。大爆笑もの、感心するもの、子どもってこんな事考えてるのかとニヤッとさせられました。

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波や虫の声が流れる中、ランプが並び、打放しコンクリート壁にわら束やトンボも飾られているスペース。セカンドスクールの静かな夜が想い起こされます。(なんと、体育館倉庫が大変身!)

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家庭科コーナーでは、「エプロン」「ナップザック」の展示。子ども達のメッセージが写真入りで付いていて、工夫した点、一針一針苦労した事など、まるでお話してもらったみたいに親近感が沸きました。

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「さわってもいいよ!」という見本作品が会場のあちこちに。小さな子も大喜び。美術館と同じように作品解説も付いています。音の出るホルンには消毒用のアルコール綿まで用意されていました。

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どうぶつの呼び鈴
見本作品をたくさん参観の人たちがふって楽しんでいました。

このほか、手話の自画像も展示されていました。手話も忘れてはならない「大切な音」です。

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ステージも展示スペースに!一弦琴が並び、ステージ上の楽器たちとともに光輝いています。

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Jazzコンサートの演奏が聞こえてきそうな絵・・

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なんと、吹奏楽部と地元プロミュージシャン「諸田バンド」によるビッグバンドJazz演奏も行われていました!「A列車で行こう」など、おなじみの曲が流れ、音の美術館にJazzの音色が響き渡っていました。「小学生でここまでやるか!」と驚かされました。生演奏付きの美術館なんて、なかなかすごいです。演奏する子どもたちもきらきら輝いていました。ステージのバックボードも子どもたちの作品です。

午前中は、6年生全員と諸田バンドのJazzセッションがあり、低学年とたくさんの参加者とともに大変盛り上がったそうです。ちゃんと出番が用意されていたんですね。



作品を彩る演出小物たち
学校をアートスペースに変身させるために、さまざまな小物が作られ、展示台の布の色など細やかな気配りがされていました。また、BGMのピアノ演奏を公募してお母さん方が演奏したり、先生方も演奏をしたり。先生や父母が一緒になって素敵な展覧会、、いや美術館を作り上げていました。

20091114record.jpgEPレコードで作られたステージの飾り

20091114taiko.jpg大太鼓で作られた看板

20091114shoe.jpg下駄箱が素敵な展示スペースに変身!

Jazzの生セッションを聞いたのも久しぶりでした。先生達の心意気と子どもたちの頑張りで、KYは妻と共に思いもかけない豊かな休日をプレゼントしてもらいました。子どもたちにとっても、力を合わせて素晴らしいな空間を作り上げた事は、きっと素敵な思い出になったことでしょう。
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