武蔵野市学童協ニュース

武蔵野市学童クラブの皆さん、コメントへの投稿おまちしてまーす。

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今回は、大人の手つなぎの話です。
「手つなぎ」って、ちょっと気恥ずかしい言葉かもしれませんね。
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子供の安全には、大人の目が必要です。

家庭→学校→学童→家庭 と子供たちは、親から先生へ、先生から指導員へ、指導員から親へ とリレー競走のバトンのように子供たちは受け渡されていきます。

それぞれの大人が連携していないと、何か事件や事故があったとき、子供が危険な地域に知らずに踏み込むこともありえます。

それぞれの大人が連携していないと、「顔色が悪い」とか、「辛そう」とかこどもに何か良くない変化があったとき、事を悪化させてしまうかもしれません。

それぞれの大人が連携していないと、バラバラな価値観を子供に押しつけてしまう事にもなります。「遊ぶな!」「遊びなさい!」「急げ!」「ゆっくりでいいのよ」などなど。子供は混乱して、最後には大人を信じなくなるかもしれません。

大人達の連携って、子供たちの安全や育ちのために大切なものなのですね。そのためには、相手が何を考えて何をしているのかを、知って、理解して、共感して、感謝して、思いやり、信頼していくという事が必要なのではないでしょうか?「それはあなたの仕事でしょ!」って、子供を押しつけ合ったら、大人と大人の間に隙間ができてしまい、子供たちは危険にさらされてしまいます。

一方、大人の手つなぎがしっかりできていると、子どもがどこで遊んでいたのか、何をしていたのか、子どもの事が手に取るようにわかります。親からしっかり見られていると思うと、子どもは安心しますし、悪いこともそうそうはできなくなります。

学校や学童にいる時の子ども達は、家にいる時とは随分違うものです。先生や指導員からみた家庭での子どもの様子も、驚く事が多いと思います。

「なぜ、喧嘩したんだろう」「元気が無いな」「ずいぶん楽しそうだな」
指導員と父母、父母同志、父母と地域の人、学校の先生と指導員、学校の先生と父母
それぞれが学校や学童、家庭での子どもの情報を交換し、想いを伝えあうだけでも、気付かなかった子どものいろいろが立体的に見えてきます。

大人の手つなぎで、「地獄耳」になれるんです。

そうして、子どもを通して大人がつながると、「ちょっと、これお願い!」って、頼んだり頼まれたりしやすくなって、心も潤ってきます。手つなぎって、子どもだけでなくて、大人にとっても良いのです。

人づきあいが煩わしいと思われがちな世の中ですけど、ちょっとしたお付き合い、手つなぎで、子どもも大人も救われる事が多いんです。父母会のつながり、父母と指導員さんとのつながり、ぜひ大切にして下さいね。

それから、指導員さんは、子どもの育ちを考えていろんな工夫をされています。「保育」とは生きるための力を付ける事です。学童の保護者会ではその想いが語られているはずなので、ぜひ参加してくださいね。たとえば、生活の事があまりできていない、表現がうまくできない段階では、学ぶ準備ができていません。学校の保護者会と学童の保護者会の両方に出るのは大変ですけど、教室では見えない事が、学童では良く見えていたりします。指導員さんとノートでは伝え合いきれない事は、ぜひ保護者会などでお話した方が良いです。

土曜日に学童が開いていたときは、父母が土曜に学童を訪ねてお手伝いしながら、指導員さんと情報交換していたりしました。保護者会が土曜に開ければ、保育園のようにゆったりとできると思います。つながりをつくるためには、そんな余裕も大事だと思います。

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