武蔵野市学童協ニュース

武蔵野市学童クラブの皆さん、コメントへの投稿おまちしてまーす。

【日時】11月11日(金) 19:15~
【場所】西久保コミュニティセンター
【参加者】各学童クラブ代表者


※下記のリンクをクリックすると、ページ内の該当記事にすばやく移動できます。

1.育成指針について
2.三多摩フォーラムについて
3.平成28年度要望書案
4.子どもまつり報告
5.交流イベントについて
6.三多摩連協運営委員会について
7.各学童クラブからの報告

1.育成指針について
 市から出された育成指針に対して、これまで父母が意見を言う機会は無かった為、児童青少年課 原島課長、担当職員 小林さんに来ていただいた。事前の意見、この場での意見について説明いただいた。

子ども家庭部 児童青少年課 原島課長
今回の武蔵野市学童クラブ育成指針の改訂に当たっては、今の育成指針に足りないところ、新たに国から示されている内容で取り込むべきところ、という視点で検討を重ねてきた。
昨年から全指導員に対する意見聴取を始め、その後担当職員で意見を集約したたき台を作成している。今年の夏素案が出来、保護者からの意見もいただきたいということで今回この機会をいただいた。あわせてパブリックコメントも11月1日から11月15日まで募集しており、それらを取り込んで最終的な育成指針を策定したい。
来年4月から学童は子ども協会事業委託となる。育成指針は事業委託のガイドラインでもあるため、子ども協会に早く共有し定着させたいと考えている。そのため、12月の議会に報告したいと考え取り組んでいる。

子ども家庭部 児童青少年課 小林さん
指導員からの意見とりまとめ、事務担当をしてきた。
事前にいただいている質問について、今日ご説明させていただく。

(育成指針案とその具体的文言に対する質疑については別途
武蔵野市学童クラブ協議会 第3回代表者会議 育成指針案に対する質疑
を参照願います)

全体的な質疑は以下のとおり。

意見:高学年の受け入れについて
市では当面の間、3年生までの受け入れを継続されるということだが、国の指針は6年生となっている。武蔵野市としてはどういうプライオリティなのかを伺いたい。様々な家庭環境の方がいるので、高学年になったら実際には来ないという方もいるかと思うが、他方、三多摩地域でも事情に応じて受け入れるとしている自治体も多く、武蔵野市としての考えを伺いたい。
課長:児童福祉法の改正により、これまでのおおむね10歳では無く、小学校の全児童ということになったので、基本こちらに沿うべきだと考えている。ただ、子どもの成長にとって学童クラブですべて抱え込むことが望ましいことかという観点を持った上での受け入れと思っており、市としては受け入れが必要なお子さんについては対応していかねばならないと考えている。
障害を持ったお子さんは自立性という観点で難しいと判断しているので、優先度高くしっかりと6年生まで受け入れ体制を取るべきだと考えている。他にも、現在低学年でも家庭環境にって受け入れている場合があり、その継続性という観点で6年生までの受け入れが必要という認識を持っている。ただ、本来学童クラブでの看護が必要ないお子さんまでは受け入れるような形にはならないように、あそべえ等との連携の中でお子さん自身の成長も促していく取組をできるよう考えていきたい。棲み分けが難しいとは思ってはいるが、そういう意味では拡大していきたいとは思っている。
他市の状況も聞いており、受け入れるには設備の改善が不可欠である。性の問題もあり、更衣やトイレなど、ハード面の改修も必要になる。今受け入れている自治体でも大きな課題と捉えているようだ。単純に今の施設で受け入れてすべて解決というわけでは無いと考えている。その両方を視野に取り組んでいくべきと思っている。
意見:3年で卒所でありそれ以降の受け入れはしない、ということでは無いとわかった。今回の改訂では高学年の記載があり、将来の可能性も含めて、高学年のあり方を検討していただきたい。ハード、ソフト両面において、高学年の学童はどういうものか、他市町村の状況を踏まえ検討いただきたい。
課長:今後の受け入れとして示すためには高学年までを対象として記載する必要があると考えている。実際に受け入れる段階では改めて記載の見直しが必要な事項も出てくるかもしれない。国の指針も6年生までに変わり、今回の指針改定に高学年のことに触れてないのはおかしいという考えで、項目として入れている。

意見:自立性について
高学年を排除していくということでは無いが、当面は3年生で卒所となるため、自立についての記載を盛り込んだ方が良いと思う。具体的には、以前自分が卒所した千川子どもクラブでは、当時自分たちでリンゴの皮をむいておやつを食べることがあった。卒所したあと自分達でおやつを食べるために、包丁やナイフが使えるようになった方がいいだろうということでやっていた。そのような意味での自立性について記載していただきたい。今から調理保育をということではなく、鍵の開け閉めや、様々な意味での自立を促すようにしてほしい。高学年まで受け入れた場合においても、卒所時に必要な自立性というのはでてくると思う。そういうことも含んで、自主性だけではなくできれば併記していただきたい。
職員:自立性については理解した。併記をする、別項目にする等、併せて検討したい。

意見:育成室の適切な面積の確保について。
今の回答だと、国の基準が1.65平方メートルだからというだけの回答だったように思うが、それは「登録人数(定員)」に対してなのか「出席児童」に対してなのか。武蔵野市の場合は、定員の考え方が出席人数ではなく登録人数で運営されているということなので、最低面積についても、「定員1人あたり」について1.65平方メートルとすべきではないかと思う。現在の記載だと曖昧さが残る。
課長:たしかに現在の表現だとそういう捉え方ができる。今は定員に対して1.65平方メートルと考えて運用している。条例上定員を1割オーバーしても受け入れられるとしているが、その場合でも1人当たりの育成面積が1.65平方メートルを確保できるような定員設定をしている。表現については持ち帰って検討する。
意見:指針と条例の2つで学童のルールが決まると思うが、今の課長の話はどちらかに明記していただかないと、人が変わると変わってしまう可能性がある。武蔵野市から出された資料には、基本国の指針に準じます、としか書かれていないため、文書上からは国と同じ方法、すなわち出席人数で定員を算出するとしか受け取れない。そのため、この件については絶対に記載していただきたい。
課長:考えは理解した。意図が伝わるような工夫はしたい。市としても最低基準を今より下げることは考えておらず、きちんと明記したい。

意見:先ほどの回答で(P4上から3行目)、保護者が安心して「子育てと仕事等を両立できるよう支援する」に対して、「子どもを預けられるよう支援する」というのは意味合いが違ってくるとの事だったが、市はどちらとして考えているのか。
職員:子育てと仕事を両立できるよう支援する、というのが国の文言としても出ている。
保護者の方の「両立を支援する」としたいと思っている。
保護者:主観だが、「子どもを預けられるよう」という表現だと、子どもに関してはしっかり対応すると受け取れる。「子育てと仕事を両立できるように」という表現だと、保育園と同様、親のケアも含むと期待したくなり、うれしい反面そこまでできるのかが疑問だ。このように、最終的には親子共々子育てという面でケアしていただけると捉えていいのか?
職員:家庭に対する支援や、各種相談機関へつなぐ役割等は、指導員がやりたいと願っているものであり、理想として掲げたい。そのためこの表現としたいと考えている。

意見:第3 運営目標 と 第4 指導員等の役割について
運営目標は指導員の行うべきことが記載されているように見えるが、第4も支援員等の役割となっており、この2つがどのように分けて考えたら良いのかがわかりにくい。どのように考えれば良いか。
職員:第3運営目標 と 第4 支援員等の役割 について、もう少し考えを整理する。

意見:来年度から学童は子ども協会へ委託予定だが、指針の改訂案からは、市と委託者との関係性がわからない。第三者委託を前提とするときの責任の所在、主体はどちらになるのか、また民間学童も含む指針なのか。
そもそも今年度3校で試行した内容の評価結果をうけて、来年度の委託が正式に決定するということだったはずだが、現段階ではこの評価は行われたのか、どこが行うのか、オーソライズされたのか等不明である。保護者にも納得できる形で整理し示してほしい。
課長:委託はするが、責任主体は市にある。市の責任をもって子ども協会を指導し、育成指針を遵守するようにしていく。
検証については検証委員会等ではなく、あくまで内部の報告の中で委託をする方向性で進んでいる。外部的な協議会等々の中ではまた意見をいただくこととなる。現在の検証段階は内部的なもので、来年度の委託に向けて進んでいる。
武蔵野市内には3つの民間学童クラブ(国で定めている放課後児童育成事業の要件を致す学童)があるが、今回の指針では対象としていない。あくまで武蔵野市が主体となって運営している、今ある12クラブを対象としている。
他の民間学童に対して効力があるのは設備運営に関わる基準条例。これは民間学童クラブも遵守してやってもらう。

意見:意見交換の機会について
背景として、保育のガイドラインを決める際には、公募保護者5名が加わり、十数回の委員会を開き、保育者の考え、想いを共有し策定した、ということがある。今回育成指針の改定でも保護者との意見交換の場を増やすべきだったのでは無いか。パブリックコメントに関する周知も特になく、12月の議会の件はわかったが条例ではないので遅くなっても問題ないと思うので、機会を増やしてほしい。今回いただいた回答だけでは納得できない(指導員の配置について)
例えば1.65平方メートルの件でも、単に国の数字というだけの回答であった。保育園の数字が1.65平方メートルであり、それを流用しただけというのが明らかだ。年長児で1.65平方メートルなのに対し、1,2,3年生でも同じ1.65平方メートルというのは、子どもの体の成長を考えているのか疑問だ。こういう内容も単なるQA形式ではなく、話し合いを増やしたり、指導員を交えての意見交換の機会を設けたりすれば議論が深まるのでは無いかと思う。
先ほど「子育ての支援も」という話もあったが、今の職員体制だからできません、ではなく、やることを明確にして必要な人材を配置していく、というのが当然の事業のあり方である。予算の件もあるだろうが、であれば市ができる部分、もしくは保護者に協力を求める部分、というのが出てくると思う。そのためにも是非ともこういう話し合いの場を設けてほしい。すぐに育成指針決まり、ではなく時間をとっていただきたいと思う。
課長:もう一度フィードバックはさせていただきたい。やり方についても相談させていただきたい。

意見:職員配置について
例えば大野園は定員90人なので、2支援単位+第3の支援単位(十数名)、という形になるのかもしれないが、そういった人数が少ない支援単位は今のところ正規職員を配置する想定なのか、資格を持った非正規の方なのか。現時点での考えを伺いたい。

課長:基本は40人を単位として考えていくが、大野田については設備を見ていただくとわかるが、パーティションで2つの区画に分かれている。そのため当面市では、2つの支援の単位で考えており、それぞれの支援単位に1名ずつの正規職員を配置していく。(1支援単位あたり40名を超えるため)対策を取る必要はあると考えているが、現行のクラブとしては今2つの単位と考えているので、そこに正規職員1名、あと嘱託の指導員を配置して、全体で5名体制、正規職員2名と3名の嘱託指導員、という配置を来年度はとろうと考えている。
本宿の場合は支援の単位が1つしかないが、その場合に正規職員1名、ではなく、基本1クラブ最低2名の正規職員の体制をとろうと市では考えている。

役員:今日の情報をフィードバックして、また新ためて話し合い、検討の場を設けたい。ご意見がありましたら、学童協役員の方に出していただければ情報交換したいと思う。


2.三多摩フォーラムについて

三多摩学童保育連絡協議会 事務局次長 おかべ さん(東村山市連協元会長)
三多摩学童保育連絡協議会 役員 たけうち さん(武蔵野市学童協OB、桜野小)
から、三多摩フォーラムについてのお話があった。
「三多摩フォーラムって何でしょう?」(別WindowでPDFが開きます)
 導入編的な資料を作成してきたので読んでほしい。昔は、三多摩学童保育研究集会という堅い名前だった。おおむね1年に1回、三多摩地域のどこかでやっている学習会のこと。
以前は三多摩連協だけでやっていたが、最近は各市連協と三多摩連協と共催という形をとっている。来年度は武蔵野市と共催という形になる。開催市の要望を聞いて、開催市にあうフォーラムを作り上げていくので、開催市の方々にはたくさん来てもらいたいと思っている。
今年度の三多摩フォーラムは来年1月に西東京市主催で開催されるので是非参加していただきたい。まず1回参加し、三多摩フォーラムへの構想を練っていけたらと思っている。
今年度三多摩フォーラム案内
日にち 2017/1/29(日)
場所 自由学園(東久留米市)
西武線ひばりヶ丘駅徒歩数分
※主催は西東京市だが、会場は東久留米市なので注意

三多摩連協自体は、月1回定例のミーティングがあるので、そちらの方にもできれば運んでいただければと思う。今月の三多摩連協のミーティングは11/27(日)武蔵野市、西久保コミセンで開催され、今年度のフォーラムのパンフレットを配布予定となっている。各市の代表の方、三多摩連協の代表の方にお越しいただくので、各学童1名程度、顔を出していただければと思う。


4.子どもまつり報告
今回、学童協のブースでは豆つかみゲームを行った。例年のスリッパ飛ばしからの変更だったので反応が心配だったが、300人近くの児童が来た。前日準備、当日設営、お手伝いしていただいた学童の方々、ありがとうございました。本日寄付金をお持ちの方は、この後こちらにお持ちください。


5.交流イベントについて
日時 2016/11/26(土) 18:00~
場所 魚はま
金額 交渉中。大人1人あたり4,000円+消費税、の見込み。
子どもの料金については確認する
送迎バスあり。その場合5:40位集合を考えているが、別途アナウンスする。
子どもの年齢層によって、ある程度柔軟に対応していただけるようなので、ご要望等あればお知らせ下さい。
参加人数は別途メールで知らせてほしい。


6.三多摩連協運営委員会について

日時 11/27(日) 13:30~
場所 西久保コミセン
開催市の為、早めに来て会場の設営を行う予定。代表者、会長、できるだけたくさんの方来ていただいた方が勉強にもなると思っている。またメールで案内する。


3.平成28年度要望書案
例年、市に要望書の形で提出している。役員で今年度の要望案をまとめている。基本的には昨年度と同じく以下について要望する。
・育児休暇中の継続通所
・障害児の6年生までの保育
これらは昨年度も出したが実現していない。今回こそ明確な回答をいただきたいと思っている。また、希望がある場合は、障害の有無にかかわらず、6年生までの対応とする事についても併せて見解をいただきたいと考えている。

これ以外にあれば、意見を伺いたい。

(5小)
・長期休暇時の開所時間について
開所時間が遅いため不利益を生じている。子どもの安全面でも施錠、災害時など不安が出てくるため、開所時間を早めていただきたい。

(2小)
・長期休暇中の開所時間
・指導員の正規雇用と適正な配置
・クラブ室の増設と集約
現在第2クラブは仮の空き教室で運営のため、毎年場所が変わる。第一と第二が離れているため指導員にも負荷がかかり育成にも差が出る。
・指導体制変更に伴う育成の質の確保
あそべえとの一体化に伴って指導体制の変化が予想され、質の低下が心配。

(境南)
・放課後の受入学年について
せめて特別支援学級と同じ5年生までにしてもらいたい。早生まれの子や、放課後の自転車での移動が解禁される中、毎日鍵っ子になってしまうことが心配。
・長期休暇の受入額年を4年生以降にも拡大してほしい。

(千川)
・夏休み中は中高学年の居場所に苦労しているご家庭が多いので夏休み中だけ行く場所を考えてほしい。夏は学校は使ってないので、今の学童のスタイルじゃ無くてもよいので市に一緒に考えてほしい。
・育休の件について
育休中は保育に欠くという条件から、継続通所は難しいと、昨年度市から回答も来ている。保育園と違って学校がある、ということだと思うが、夏休みに入ってしまうとそれも無い。育休中も、保育園高学年の年長組の人と条件的にはほとんど一緒と考えられ、継続通所は認められてしかるべきと思う。

(本宿)
・6年生まで通所できるようにしてほしい
もし無理な場合、放課後の居場所としては、あそべえとコミセンになるが、学童にいるうちから、その両者とのネットワーク、連携をよくして利用しやすくしてほしい。


7.各学童クラブからの報告
時間の都合上割愛。何かあればメールでお願いしたい。

連絡事項 
・一体化についての説明会が、予定されている。お誘い合わせのうえ参加して
いただきたい。
 ・育成指針について、パブリックコメントが15日締め切りとなっている。
各父母会で意見あった方、出していただきたいと思う。

次回について
2017/1/13 場所は未定。場所含め、改めてアナウンスする。

指導員から:
委託について、指導員組合でも課の方と話をしている。組合は、労働条件についてお話しする場だが、一番は子どもたちの保育の質を 労働条件を通して保育の質をどのように守っていくのか、交渉を重ねているところ。
庁舎前で2回目の朝ビラを配った。みなさんには実感が沸かないかもしれないが、長く指導員が働き続けていく、ということが保育の質を守っていくことにもつながる。労働条件を守って、長く働ける場にしたいと考えている。ビラは出口で配布させていただきたい。裏面に、組合の考え方も載っているので読んでいただきたい。
(当日配布されたビラはこちら。別WindowでPDFが開きます)

記録:事務局 古田(関前南)
(育成指針案は、オリジナルとは改行、インデントがずれています。ご了承願います)

(p1)
武蔵野市学童クラブ育成指針(案)

第1 育成指針の目的
学童クラブは、小学校の授業の終了後、保護者の就労、病気等により家庭において保護者の適切な監護を受けられない子どもに学童クラブの施設を利用して適切な遊び及び生活の場を与え、子どもの状況や発達段階を踏まえながら、健全な育成を図ることを目的に設置されている。この育成指針は、子どもの健全育成と遊び及び生活の支援に寄与することを目的に各学童クラブにおいて実施すべき育成支援について定めるものである。

第2 育成理念
子どもの最善の利益を考慮して、子どもにとって学童クラブが安心して過ごせる生活の場となるよう、育成支援を推進する。また、学校や地域、あそべえ等、様々な社会資源との連携を図りながら、保護者が安心して子どもを育て、子育てと仕事等を両立できるように支援する。一人ひとりの子どもが、同年齢や異年齢の他の子ども、放課後児童支援員等とのつながりの中で、個性を大切にしつつ集団の一員として自主性、社会性及び創造性を高めていくとともに(意見1) 、情操を豊かにし、次世代を担う子どもが健やかに成長するための一助となるよう、この育成指針にのっとり育成を行う。
  • 意見1:卒所に向けた自立性を高めることも必要だが、「自主性」でこれは表現しているのか
  • 市:考え方としては、3年生へ向けての卒所というのは指導員の中でもあるところ。「自立自主性」というところでこういった考え方を含んでいるものとして考えている。ただこの卒所へ向けた自立性というのは改めてキーワードを特別に出して、別の項目としてたてるかどうかというところはまた皆様からご意見いただいて検討したいと思う。


第3 運営目標
放課後児童支援員等(以下、支援員等と呼ぶ)は、学童クラブにおいて子どもの健全な育成と遊び及び生活のため、以下の育成支援を行うよう努める。
1 子どもが安全に過ごせる場の提供
(1) 施設や遊具の点検整備を行い、安全な環境づくりに努める。
(2) 出欠席、登所、退所等についての報告は保護者から直接受け、子どもの所在を把握する。
(3) 日常の子どもの心身の状況を把握し、健康管理を図るとともに、衛生的な習慣が身に付くよう支援する。
(4) 学童クラブでの生活や行き帰りにおいて自らの安全を守るための行動について学習し習得できるように援助し、安全指導を行う(意見2)。また、事故や緊急時には的確な対応が執れるよう防災や防犯に関する訓練を定期的に行う。
(5) 学童クラブでの様々な活動を通じて、自己及び他の子どもの危険と安全に対する判断力が養われるよう配慮する。
  • 意見2:以前の案では、「市や学校等関係機関と連携をとり協力をはかる」という文言があった。連携は大切なので、具体的な内容を伺いたいと思っていたが、今回の案でこの部分が削除された。削除の背景、連携はできないのか、という点を伺いたい。
  • 市:以前は連携も含めて乗せていたが、第3 1(4)と第3 2(4)が、重複しているとの意見が指導員から寄せられた。1(4)は安全指導、2(4)は育成中の事故や子ども同士のトラブルの解決、がメインと考えており、同じく「連携強化」というのを入れていると重複しわかりにくいため安全指導という項目からは削除したという経緯だ。今回、連携についての記載は大事だと意見いただいたので、持ち帰って検討する。

2 子どもが安心して過ごせる環境づくり
(1) 学童クラブに通うことについて、その必要性を子どもが理解できるように援助し、放課後及び学校休業日の生活の場として、一人ひとりの子どもが尊重され、安心してのびのびと過ごせる場となるよう配慮する。
(2) 子どもの発達状況、家庭状況、学校での生活等を把握し、一人ひとりの心を理解するよう(意見3) 努める。
(3) 子どもの日常の様子を把握し、友達関係や行動等、気になることが見られる場合には、その理由や子どもの気持ちをくみ取るとともに、保護者と連携を密にし、適切な対応を図る。
(4) 学童クラブでの育成中の事故、病気、怪我や子ども同士のけんか等のトラブルが生じた場合には、関係する子どもの保護者へ連絡するとともに、状況に応じて保護者や関係機関と連携協力することにより迅速な解決を図る。
(5) あそべえや地域の講演等、学童クラブ以外の空間も活用し、子どもが快適に過ごす環境作りに努める。
3 子どもの健やかな成長の支援
(1) 生活習慣の確立に向けての育成
ア あいさつや自分のことは自分で行う等の基本的な生活習慣が身に付き、自立につながるよう支援する。
  • 意見3:「児童一人ひとりの心身を理解するよう」と改めてはどうか。
  • 市:意見いただいたとおり修正したい。

(p2)
イ 人の話を聞く、自分の意思を伝える、相手の気持ちを受け止める等、人との関わりの中でコミュニケーションの力を培っていけるよう支援する。
ウ 学童クラブの決まりやルール、遊び等に子どもの意見を反映させ、考える力や自主的判断、表現する力が養われるよう支援する。
エ 子ども自身が見通しを持って主体的に過ごせるよう、全体に共通にする生活時間の区切りをつくり、放課後の時間を自己管理できるように支援する。
オ 子どもが宿題や読書、自習等の学習活動を自主的に行える環境づくりに努める。
カ 子どもが協力し合って学童クラブの生活を維持していくことができるよう、集団で過ごすという特性を踏まえて、一緒に過ごす上で求められる協力及び分担や決まりごと等を理解できるよう支援する。
キ 異年齢集団での班活動や当番活動の中で、他の子どもへの積極的な関わりを促し、社会性が養われるよう支援し、友達や年下の仲間を思いやる気持ちを育てるよう支援する。
ク それぞれの子どもの発達の特徴や子ども同士の関係を捉えながら適切に関わり、学年や成長に合わせた育成を行う。
・ 低学年の子どもへは、大人に見守られることで努力し、課題を達成し地震を深めていくことができる時期であることを踏まえ、安心して頼ることができる存在になれるよう心掛け、安全や健康を管理するために子どもの時間と場所に関する意識にも目を届かせるよう育成する。
・ 中学年の子どもへは、大人に頼らず活動しようとする子どもの意識や感情の変化を適切に捉えるよう心掛け、子どもが自己の多様な可能性を確信できるよう、大人に対する見方や自己と他者への意識や感情の発達的特徴の理解に基づいた関わりをする。
高学年の子どもへは(意見4) 、大人から一層自立的になり、ある程度計画性のある生活を営めるようになる時期であることを尊重し、身体的、心身的、発達的特徴を理解しつつ、子ども自身が主体的な遊びや生活ができるような関係を大切に、信頼に基づく関わりを心掛ける。
ケ 障害のある子どもや発達上に課題のある子どもが、学童クラブでの生活を通して共に成長できるように見通しを持って計画的な育成支援を行い、それぞれの特徴や状況に応じた遊びや生活の支援をする。
・ 障害のある子どもの受け入れにあたり、支援員等は、子どもや保護者と面談の機会を持つ等して、子どもの健康状態、発達の状況、家庭の状況、保護者の意向等を個別に把握する(意見5)
・ 障害のある子どもとその保護者だけでなく、クラブで共に過ごす子どもやその保護者ともできるだけ障害についての知識を共有し、お互いが理解し共に成長でいるよう支援する。
コ 補食となるおやつについては、放課後の時間帯に必要とされる栄養面や活力面を考慮し、内容や量、提供時間等を工夫し、子どもがおやつの時間を楽しめるようい配慮する。また、手洗いうがいの励行により衛生的習慣を身に付けられるよう支援する。
・ 食物アレルギーを持つ子どもについては、配慮すべきことや緊急時の対応等について事前に保護者と丁寧に連絡をとりあい(意見6)、安全に配慮して提供する。
(2) 遊びや各種活動を通しての育成
ア 遊びや各種活動を通して自主性、社会性、創造性、協調性が育つよう支援する。また、製作活動や伝承遊び、地域の文化にふれる体験等の多様な活動や遊びを工夫する。
イ 自由遊びにおいては、発達段階に応じた主体的な遊びにより一人ひとりの力や意欲が引き出せるよう支援する。
ウ 集団遊びにおいては、異年齢で、また大勢で遊ぶ楽しさを共有でき、良い仲間関係が築けるよう支援する。
エ あそべえ、コミュニティセンター、児童館等の行事に参加するとともに、校庭や公園等を活用し、子どもの遊びの範囲が広がるよう努める(意見7)
オ 遊びや生活の中で生じる意見の対立やけんか等については、お互いの考え方の違いに気付くこと、葛藤の調整や感情の高ぶりを和らげること等ができるよう、関わりを通して相手を理
  • 意見4:現状として、武蔵野市の学童クラブは3年生までというふうになると、当面は中学年及び低学年のうちから自立性を高められるような関わりを持つよう明確にするべきだ。
  • 市:高学年の受け入れについては放課後政策推進協議会、学童の様々な会議でも話をしてきている。高学年の自立をしていているお子さんにとって、単に受け入れをすることがいいことなのかどうか、検討する必要があると思っている。武蔵野市では当面の間は3年生までの受け入れということが決まっており、卒所に向けての自立支援は行っていく。「当面の間は3年生までの受け入れ」というところをどう反映させていくかについては意見をいただきたいと思っている。
  • 意見5「個別に把握し、指導員間で情報を共有する」とすべきではないか。
  • 意見6:「事前に保護者と丁寧に連絡をとりあい指導員間で情報を共有して」とすべきではないか。
  • 市:情報共有については大事だと考えている。情報共有については第4の1(3)に盛り込んである。意見いただいた項目についても、さらに情報共有をうたっていった方が良いのかというところについてもご意見をいただきたい。
  • 意見7:この文言に続いた形で、「また子どもたちがクラブ以外の子どもと共に過ごせるよう配慮する。」という事を入れるべきだ。
  • 市:今後あそべえとの連携を強化していく所であり、この考え方は入れていきたい。「子どもの遊びの範囲が広がるよう」というのは場所としての範囲と担当としてはとらえているが、いただいた意見では交友関係の範囲ということなのだと思っている。場所、交友関係、どちらの意味も含めて、広がるよう努めるというところについて、盛り込んでいきたいと思っている。表現については意見いただければと思っている。

(p3)
解する姿勢と許容する気持ちや忍耐力を養う。
カ 子どもの間でいじめ等の問題が生じないように配慮するとともに、万一そのような問題が起きた時には早期対応に努め、保護者や学校と連携して適切に対応する。
4 家庭、学校、地域、その他機関との連携
(1) 子どもの様子を連絡帳、クラブだより、保護者会を通じて保護者に伝えるとともに、必要に応じ個人面談を行う等、積極的に保護者との信頼関係を築き、家庭と連携して育成できるよう努める。また、保護者の集まりである父母会とお学童クラブでの子どもの育成について連携協力
して行い、保護者が活動や行事に参加する機会を設ける。
(2) 保護者の信頼を得て身近な相談相手となれるよう努め、必要に応じて他の相談機関につなげる。
(3) 定期的に学校と情報交換を行うとともに、必要な場合には懇談を行う等、連携を図る。
(4) あそべえと円滑な協力ができるよう定期的な打ち合わせを行い、連携して機能の充実を図る(意見8)
(5) 虐待の疑いがある場合や、子どもや保護者に異変を感じた場合には、各自の判断だけで対応することは避け、慎重にかつ迅速に子ども家庭支援センター等の期間へ報告するとともに、連携した対応を図る。
(6) こどもの家庭環境について配慮し、家庭での養育について特別の支援が必要な状況を把握した場合には、子どもと保護者の安定した関係の維持に留意しつつ、市や関係機関と連携して適切な支援につなげるよう努める。
(7) 障害のある子どもや気になる子どもの育成については、定期的に専門相談員に相談し、家庭、学校、関係機関等と連携し、子どもにとってより良い育成ができるよう努める。
(8) 地域の人たちと広く交流を図り、運営の内容を適切に説明し、学童クラブを理解してもらうとともに、地域の協力を得て共に連携して子どもを見守ることができるよう努める。
(9) 事故、犯罪、災害等から子どもを守るため、子どもの遊びや生活の環境及び帰宅時の安全等について、地域の人々の理解と協力が得られるよう努め、連携協力して子どもの安全を確保する。
(10) 新入会の子どもについては、利用の開始前に子どもや家庭の状況、保護者のニーズ及び学童クラブでの過ごし方について十分に保護者と情報交換する。また、新1年生については、子どもの発達と生活の連続性を保障するために、保育所、幼稚園等と子どもの状況について情報交換や情報共有を行う。
(11) 子どもの病気やケガ、事故等に備えて、日常的に地域の保健医療機関等と連携を図る。
  • 意見8:「情報を共有して連携して機能の充実を図る」とすべきではないか。
  • 市:情報共有については前にも述べたとおり第4の1(3)に盛り込んである。今足りていない、改善していくべき情報共有はどういった点なのか、ご意見いただきたい。

第4 支援員等の役割
学童クラブには、社会的信頼を得て育成支援に取り組むことが求められる。支援員等の言動は子どもや保護者に大きな影響を与えることを考慮し、仕事を進める上での倫理を自覚して、育成支援の内容の向上に努める。
1 支援員等の役割
(1) 支援員等は職場倫理を自覚して、下記の八つの項目を遵守し職務に当たる。
ア 子どもや保護者の人権に十分配慮するとともに、一人ひとりの人格を尊重する。
イ 児童虐待等の子どもの心身に有害な影響を与える行為を禁止する
ウ 国籍、信条又は社会的な身分による差別的な扱いを禁止する。
エ 守秘義務を遵守する。
オ 関係法令に基づき個人情報を適切に取扱い、プライバシーを保護する。
カ 子どもや保護者に誠実に対応し、信頼関係を構築する。
キ 支援員等が相互に協力し、幅広い知識や専門性を身に付けるため、研修に参加する等自己啓発に努め、事業内容の向上に努める。
ク 事業の社会的責任や公共性を自覚する。
(2) 年間指導計画を作成し、上記運営目標に沿って実施することにより、子どもの健全な育成に努める。
(3) 子どもの育成状況を日誌に記録し、支援員等の共通認識の下に継続した育成に努める。また、

(p4)
職場内で情報を共有し事例検討を行って、育成支援の内容の充実、改善に努める。
(4) 保護者との十分な対話により、信頼関係を構築できるよう努め、子どもに関する情報を家庭と学童クラブで共有することにより、保護者が安心して子育てと仕事等を両立できるよう支援する(意見9)
(5) 日々施設の清掃やおやつ等の衛生管理を行い、食中毒の発生を防止する(意見10)。 また、室内のレイアウトや装飾等にも配慮し、子どもが心地よく過ごせるよう育成環境を保つよう努める。
(6) 個々の子どもの通所コースを点検し、危険箇所等を子ども、保護者と共有することにより、通所時の安全を図る。
(7) 障害者虐待の防止、障害者の養護者に対する支援等に関する法律(平成23年法律第79号)の理念に基づいて、障害のある子どもへの虐待の防止に努めるとともに、防止に向けての措置を講ずる。
  • 意見9:「保護者が安心して子どもを預けられるよう支援する」とすべきでは無いか。
  • 市:保護者支援も、学童の大事な機能だと考えており、保護者支援について盛り込んでいきたいと思っている。「子育てと仕事の両立」それを支援するという意味で記載しているが、「安心して子どもを預けられるよう支援する」とすると意味合いが変わってくる。どのような意図があって、どこをメインに文言として入れたらいいのか、ご意見いただきたいと思っている。
  • 意見10:「日々施設、備品の清掃やおやつ等の衛生、品質管理を行い、食中毒や疾病、事故等の発生を防止する」とすべきではないか。
  • 市:ここでは清掃、おやつの衛生管理について記載しているため、「おやつ等の衛生、品質管理を行い、食中毒や感染症の発生を防止する」というかたちで記載したい。事故等の発生を防止する、という場合の事故について、どのような事故を想定されているのかがわからない。事故の防止については第3 1(1)で「施設や遊具の点検整備を行い、安全な環境作りに努める」という項目があり、こちらの方に盛り込んだ方が良いと考えている。

第5 育成体制の整備及び運営
上記事項を円滑に実施するため、運営主体は武蔵野市学童クラブ条例及び武蔵野市放課後児童健全育成事業の設備及び運営に関する基準を定める条例(意見11)に従い、以下の事項について整備し、実施するよう努める。
1 育成体制の整備及び運営
(1) 子どもの安全を確保するとともに、支援員等が安心して育成に取り組めるよう、施設については(意見12)、 定期的に点検し、必要に応じて整備又は改修を行う。また、子どもの生活に必要な備品や、遊びを豊かにする遊具や図書を整える。
(2) 育成に必要な最低面積を子ども1人当たり1.65平方メートルとする(意見13)。 施設は遊び及び生活をするための場及び静養をするための場としての機能を備えた専用区画を設ける(意見14)
(3) 支援員等の配置は、子ども集団の規模(支援の単位)ごとに2人以上とする(意見15)。おおむね子ども20人に対し指導員1人、障害児2人に対し臨時職員1人(意見16)を配置する等、各クラブが円滑な育成を行えるよう、適正な人員配置に努める。
(4) 支援の単位は、子どもが相互に関係性を構築したり、1つの集団としてまとまりをもって共に生活したり、指導員が個々の子どもと信頼関係を築いたりできる規模として、おおむね40人以下となるよう努める(意見17)
(5) 支援員等は、武蔵野市放課後児童健全育成事業の整備及び運営に関する基準を定める条例に定めるとおり、子どもを指導し、育成するための知識を有する保育士若しくは教員の有資格者又は同等の知識のある者とする。また、定期的に支援員及び臨時職員に対し子どもの育成に必要な研修を実施し、専門職としての質の向上に努める。
(6) 子どもの安全を確保するための緊急時のマニュアル等子どもが安全で安心して過ごすために必要なマニュアルを整備する(意見18)。 また、緊急時に備え、市や学校、保護者と連携し緊急時の対応を確認するとともに物資の準備を行う。
(7) 障害のある子どもの受け入れにあたり、市は判断の基準や手続き等を定め公平性をもって判断する。また、受け入れにあたり個々の子どもの状況に応じて環境に配慮するとともに、職員配置、施設や設備の改善等についても工夫する。
(8) 保護者や地域の人たち等からの学童クラブに関する意見、要望、苦情には、誠意を持って対応し、学童クラブに対する信頼が得られるよう努める。
(9) 子どもや保護者の意見を取り入れて、運営の内容について自己評価を行い、その結果を公表するように努める(意見19)。 また、評価の結果については職員間で共有し、改善の方向性を検討して事業内容の向上に生かす。
  • 意見11:国の制度改定により、平成26年度に制度化されたもので、この条例は育成指針を実現するための条件整備であり、今回の育成指針改定に併せて向上させるのが当然の作業。現行の条例に従いではなく、児童の最善の利益確保のために、施設整備と職員配置を向上させる必要がある。
  • 市:設備及び運営に関する基準を定める条例の第3条の2に「市は最低基準を常に向上させるように努めることとする」とあり、当然最低基準より向上させていくつもりであるため、「条例に従って」と記載している。
  • 意見12:「施設、備品については」とすべきでは無いか
  • 市:指導員からも意見をもらったため、備品に対する文言として、「また、子どもの生活に必要な備品や、遊びを豊かにする遊具や図書を整える。」という文言を追加している。「施設については」も「施設、備品については」としたいと思う。
  • 意見13:算出の定義を明確にし、詰め込みを抑制する指針としてほしい。1人当たり1.65平方メートルの具体的根拠の説明をお願いします。
  • 市:1.65平方メートルは国の基準を根拠として出している。
  • 意見14:専用スペースに静養室は分けられているのか?
  • 市:静養室は分けられている
  • 意見15:指導員は正規職員とすべき。その上で補助として非正規職員等を配置するべき
  • 市:職員配置は現在は支援の単位について正規職員1名以上ということで考えている。40人だと指導員は2名体制になるが、1名は正規職員、1名は嘱託の指導員と考えている。ただ2名とも研修を受講した指導員になれる資格を持った方で、アルバイト職員の配置は考えていない。2名を正規職員とするのは難しい状況。今後運用していく中でその必要性があれば考えていこうと思っている。来年度スタートの段階では、フリーの指導員も正規職員と考えているので、実際は1名というようよりは1.5人程度の正規職員の指導員が入る、と考えている。
  • 意見16:臨時職員1人では無く、正規職員を配置すべきだ
  • 市:現在の所、障害児補助というかたちでアルバイト職員が毎日入っている。運営体制上子ども2人につき1人のアルバイト職員を配置しているが、その職員が必ずその子に着くと限られているわけではなく、指導員が行かなければならない場合については指導員が対応しており、すべてをアルバイト任せという考え方では無いのでご理解いただきたい。
  • 意見17-1:義務教育にあわせ、1年生は35名以下にするべきだ。
  • 意見17-2:定員は登録児童数であると児童青少年課長から聞いている。国の指針は出席人数になっており、武蔵野市もそれに準ずるとかいてあるので矛盾していないか。
  • 市:35人以下とするのは現実として難しい。定員については、国の考え方では1日当たりの出席人数を定員とすることで、なるべく多くの子どもを登録させようとしているが、武蔵野市では登録人数を定員と考えている。登録人数の中でお休みの子もいるため、国の基準を上回って運用していると考えている。
  • 意見18-1:マニュアルはこれから作成すると読み取れるがどうか。
  • 意見18-2:「マニュアルを設置し、定期的に訓練を行う」と記載するべきだ
  • 意見18-3:事故等が起きた場合の報告書の提出等が義務づけられていると思いますが、それらの情報について各クラブ、指導員間での共有が必要ですし、保護者も閲覧できる仕組み作りを希望します。
  • 市:マニュアルは今もあるが、子ども協会への委託に当たり今後も整備していく。事故の情報共有についてはそのように思うので、今後そういった仕組みを考えていけるようにしたいと思っている。
  • 意見19:「公表するよう努める」という記載だと公表しないことも可能となる。「プライバシーに配慮しつつ公表する」と記載するべきだ。
  • 市:基本的には個人情報を除いたところについては公表する形を考えている。表現については検討していきたい。

  • 記録:事務局 古田(関前南)